酒三昧

 お酒というものは「百薬の長」ともいわれますが、私も例外なく愛飲家です。

 この町に来ると、案外いい地酒と巡りあった。

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(地元にある居酒屋の看板)

こちらでは、純米を原料にして作ったお酒は「小鍋酒」と言われてます。アルコール度数は大体40~45ぐらい、口に柔らかくまた優しく感じなお酒です。仮に多めに飲んても、次の日に残らないことが最高だと思います!

まだ、現地の人々は古来から自分の家でお酒を造る慣習があり、いわば、ほぼすべての家庭において、自前の「小鍋酒」を造れます。だから、ここに来て一つの楽しみとは、いろんな民家へ行けば、味が微妙的に違った地酒を試すことができます。

人生の幸せがいろいろあると思うが、これに比べるものはしばらくないでしょう?!:)

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(店前の灯篭)

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(小さいな小道を従い、われらの大好きな地酒を求める歩み)

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