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仕事と志事


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貴方にとって"しごと"とはどんなものですか?

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私、千鶴の様な"しごと"中毒者は時々

『ちゃんと休んでますか?!😲』と聞かれる事がある

それに対して「毎日休みの様だし、毎日が仕事の様だ」と思ってしまうのはしごと中毒者の証拠なのかもしれない


ここだけ読んで共感する人とはとても気が合いそうだ🤝




今回の記事はそんな私の"しごと"についての考え方を綴っていきます🌿





はじめに。この記事を書くきっかけにもなったお客様との会話をご覧ください🌟(会話掲載許可済)


最後にトリートメントをさせて頂いたのは一年以上前の事…

千鶴🕊「久しぶりですね🌿どんな一年でしたか?」
お客様🙍『色んな出会いがあって、色んな人のトリートメントも受けました』
🕊「そうでしたか☺️良い出会いは?ありましたか?」
🙍『良い出会いもあったけど、セラピストというしごとがただの生活費の人にトリートメントされた時はとても辛い気持ちになりました…』
🕊「なるほどなるほど、生活費の人…」


私はお客様のこの言葉を聞いた時、今まで言語化できずにいた事。その全てがお客様のその体感に詰まっているような気がしてハッとした



と言うのも、ここ2年でセラピストの講習を何十人としてきて

施術スキルの高い人、心を解す対話スキルの高い人、人それぞれが持っているスキルのベースは様々だがその中で"触れ方"の吸収率の高い人とそうでない人の違いだけはハッキリとしていたからだ


それはズバリセラピストという"しごと"を

仕事としているか、志事としているかの違いだと感じている


そもそも私は"しごと"には2種類あると言う考え方をしていて


一つは【仕事

▶︎他者から業務を委託され、責任者に仕えて頭や身を動かす事を指す。自分の考えよりも委託された企画や立案者に沿う事を優先とする


もう一つは【志事

▶︎自分の人生の充実度を上げる為に頭や身を動かす事を指す。自分の考えを重んじ、自身の心に沿う事を優先とする


千鶴自身で例を出すと、会社として運営している事業や他社から委託された業務などは【仕事】であり、セラピストなど自分自身を通して人と向き合う事は【志事】となるだろう

その丁度二つを兼ねているのが《育成》🌱となる


私にとって人と関わり人の心を育てるというのは人生の充実度を爆上げすると同時に、会社としての業務を遂行していくのになくてはならないチームメイトを増やす作業でもあるからだ



前述したお客様との会話で出てきた"ただの生活費の人"というのは、セラピストというしごとが【仕事】の人を指しているのだと感じた


勿論現代で生きていく為に【仕事】をするのは当然な事なので、それ自体がおかしなことでも無いし

《志事でなければいけない》なんて事は決して無い


ただ


触れられる側からしてみればそう言った業務的な考え方は手を通して伝わってきてしまうものであると改めて感じたし


心持ちを共有できる様な居心地の良さを感じれない事が辛かったのだろうと察した🌿


人の心身に触れると言うのはそれだけ繊細な事なのだ



触られる事も触れ方の一種である


私はそう考えているので


お客様の不信な気持ちの跳ね返りはそのセラピストにも移っているはず…とも想像できる💭


人を大切に出来ない状態で人に触れるのは自分自身を雑に扱うのと同じ事


すると、それはもう誰が得をするのだろう?と思えてきて


互いが良いと思えない事をわざわざ【仕事】にしなくても良いのでは…?とさえ感じる


そんな事を言っても自分自身が一体何を求めているのか自力だけで知れる人はいないのではないか?とも思うのだ



実際、私は美嬢百花のセラピスト面接にきてくれて出会った方達とセラピストでは無い"しごと"を一緒にしているケースは非常に多く


私にとって《女性の社会進出サポート》は志事なので

同じ志しのある人とは会って話せば自然と『共に志事をしたい!』という気持ちになる


人をサポートする"しごと"はセラピストと言う役割だけでは無いので、志しが一緒の人とは互いの力を出し合う様な形でその人にあった仕事を社内外にて一緒に見つけていく事が私の役割となる




美嬢百花がきっかけでセラピストを始めてみたい!とご応募してくださる方が非常に多い事光栄に思っています💘


それと同時に女性が女性を大切にすると言う事が求められているのだと言う事も強く感じます



美嬢百花でセラピストをすると言う事は女性を大切にすると言う事であり、それは自分自身を大切にしている事と同じです


そんなセラピストになりたいと思っている方向けに現在"触れ方の講習"も行っています🌿


この記事を見てくれている貴方がもし現在【しごと、志事、仕事】について悩んでいるのであれば是非一度気軽に面談へお越しください☺️🌿



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セラピスト暦4年

21歳の時に勤めていた《リラクゼーションサロン》のオーナーから店舗ごと買い取る形で独立

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2019年9月に《新宿二丁目のBar🍾》をOpen(2年間営業)男性社長ばかりの中で1人女性社長として商売をすることによる苦労や楽しみを学ぶ。

壁を一つ一つ乗り越えていく度にやがて

『女性としての強さをこんなにも愛することができる私自身は女性の社会進出のサポートに回るべきだ!』

そんな気持ちが強まる
🔻
まずは
自分自身を肯定し、ホッと安心できる場所をもつ事で"活力がみなぎる"ということを知って欲しいという考えで

〜都心に女性の為のセーフスペースを〜

を元に2020年

女性セラピストによる女性の為のハグルーム
💐レズビアンエステ美嬢百花💐
を設立

🔻

昨年2021年11月に
【全世代の女性の雇用を生み出す】
の想いで法人格化

🔻

2022年7月にオープンする

赤坂見附にてBarラウンジ🍷の運営業務を全面受託


【法人理念】女性の社会進出のサポート
【個人信念】自分自身を肯定し、安心できる場所をもつ事で人は活力がみなぎる


セラピストとしてだけでなく色んな形で女性のサポーターとなる取り組みに力を入れています

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