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【美白ケアの方法】日焼け止めがくすみの原因!?


いつもありがとうございます。
肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。

透明感のある肌は憧れますし、美白ケアをがんばっている人は多いかもしれないですね。

私も生活習慣や、体調、スキンケアなどで肌の色が変わりやすいので、なるべく色白を保てるように気を付けるようになりました。

透明感のある肌になると、清潔感も増して、モテること間違いなしだと思いますよ^_^

色白な肌を手に入れる為のオススメな方法を紹介します。

油が酸化すると肌がくすむ

肌が乾燥し、オイルやワセリンなどの油分をつけると酸化による肌トラブルや毛穴つまりの原因になって、肌がくすみやすくなるということです。

特にワセリンは落ちにくいので、皮膚にのこっていると徐々に角質を固めてしまい、ターンオーバーを遅らせやすく、肌の透明感はなくなります。

私は、肌が乾燥するので椿油を多めに顔につけるようになってから、肌の色が暗くなりました。
おそらく、きちんと落とせてなくて、酸化していたと考えてます。
肌の悪化に気が付いた時には脂漏性皮膚炎になっていて、それ以降は、オイルをつけても少量になりました。

ワセリンも試しましたが、米粒2粒適度だと、まったく保護できなくて、多めにつけたら肌の色がくすんでしまいました。

ワセリンはベタベタしてて、洗顔しても落としにくいので、徐々に蓄積されていって新陳代謝を妨げるから、くすみの原因になるわけです。

私は、皮膚科のお医者さんを信じて、ワセリンは肌にいいと信じてましたが、自分で使ってみて、白く透明感のある肌に導くものではないと感じました。

自然に内側から出る皮脂は、適量なら肌にいいのですが、外から補う油分は、洗顔ができてないと酸化しやすく、肌に負担になるので、オイルはなるべく減らしていった方が透明感のある肌を保てますよ。

ポイントメイクで色白になる

ファンデーションや、スキンカバー、BBクリームなどを肌につけると肌の再生力は下がるので、くすみの原因になります。

油分を含んでいるメイク用品は、酸化の原因でそれもくすみの原因になります。

きちんとメイクを落とせていなかったり、汚れが残っていると毛穴つまりやくすみの原因になるし、メイクを落とす為に、必要以上の洗顔が原因で乾燥しやすくなり、それもくすみの原因になります。

ファンデやチークをするなら、油分を含まないパウダータイプのものにして、洗顔で落としやすいものを選ぶといいですよ。

メイクは、眉毛、目、口のみのポイントメイクにして、風通しのよい肌にし、なるべく油分や化学物質を肌につけないことで透明感のある肌になりやすくなります。

洗顔で色白になる

汚れを落として透明感のある肌になる為には、アルカリの固形石鹸がオススメです。

スキンケア用品や、メイク用品の油分が顔についている方は、汗をかくまでお湯につかって、毛穴を開いてから、泡で優しく押すように洗うと汚れが落ちやすくなります。

皮膚温を上げると固まった油もとけやすくなります。

汚れを残さないと色白になりやすくなりますよ。

クレイパックで色白になる

クレイパックとは、ミネラル豊富な泥のパックで、古い角質や毛穴の汚れを取り除きます。

肌に負担となるので、普段はやらないで、顔のくすみが気になった時にやるといいですよ。

水分を補うと色白になる

肌は水分が足りないとくすみます。

私も、肌断食で化粧水をつけないでいたら肌がくすみました。

肌にとって一番のSOSは水分がなくなって干からびる事です。

水分を補って潤い肌を保つと、透明感が出て、肌色が白くなりやすいです。

単糖(ブドウ糖)は肌に水分を吸着して、保湿力を高めるので、糖が配合されている化粧水はオススメです。

程々に内側から出てくる皮脂は肌にいいのですが、肌が乾燥すると、皮脂分泌が過剰になりやすくなります。

皮脂が過剰に分泌しすぎると、酸化しやすく、くすみの原因になるので、美白を目指している方は、適度に水分を補ってあげて、皮脂の過剰な分泌を抑えるといいですね。

皮脂が出すぎて気になる場合は、ティッシュで軽く抑えるといいですよ。

皮脂の分泌が少ない方は、色白の傾向があります。

食生活で美白になる

油を気を付ける事がくすみ予防には大切です。

油を食べ過ぎると、皮脂の分泌が過剰になりやすく、肌に負担となります。

そして植物油、アマニ油、エゴマ油などは、身体の糖代謝を悪くし、ターンオーバーに影響を与えるし、酸化しやすい油を食べると炎症の原因になるので、そのような油は、細胞が傷つく原因で、肌もくすみやすくなります。

揚げ物や、植物油などを控えると、色白で透明感のある肌になりやすくなります。

血行促進で美白になる

血行が良く、新陳代謝が活発であればメラニンも排出されやすくなりますし、肌は再生しやすいので、くすみも改善し、透明感のある肌になりやすくなります。

「血行を促進する12の方法」をまとめましたので、よろしければご覧下さい⇩

https://bihadalife.jp/hiesyounozyoseihaonkatusurutohadasaibougagenkininaruriyuu230107/

日焼け止めをつけないと美白になる

日焼け止めに含まれている乳化剤が肌のバリア機能を壊すので、逆に紫外線の影響を受けやすくしてしまうといわれています。

日焼け止めに配合されている化学物質が、肌に刺激を与えて乾燥肌などの原因にもなりますし、化学物質を肌につけることで、肌がくすみやすくなります。

そして日焼け止めに配合されている化学物質は、経皮吸収で、癌などの原因にもなります。

精製されていて、油焼けしないオイルを配合した日焼け止めでも、オイルは毛穴つまりの原因になって、新陳代謝を悪くするから肌がくすみやすくなります。

日焼け止めに含まれている酸化しにくい油分でも、洗顔で落としきれずに蓄積されたら酸化します。

肌が敏感になっている人は、毎日の日焼け止めをやめてみてはどうでしょうか?

日焼け止めをむら無くつけられたか心配ですし、汗などで落ちたりして、何時間効果が持続するのかも定かではないです。
塗り直すのも大変なので、長時間外にいないのであれば日焼け止めよりも、確実で肌に負担がない日傘や帽子の方が良いと思います。


陸上部での経験

私は、高校の3年間陸上部の長距離に所属していて、紫外線を沢山浴びてました。

その中で気付いたのは、私は3年間日焼け止めを1度もつけてないのに、夏の合宿でも全く炎症もせず、平気だったという事実があります。

さすがに、夏は多少黒くなりましたが、炎症はしなかったし、寒い時期になれば、肌の色も白く戻ってました。

男子をみていても、炎症して紫外線で騒いでいる人は1人もいなかったですよ。

みんな普段から汗かくのが習慣になってるから、汗の質か良くて、サラサラしてます。
ベタベタした汗じゃないから、炎症しにくいのだと考えてます。

むしろ、日焼け止めつけなきゃ~っていう女子に炎症している人がいました。
どうせ汗で落ちちゃうのに・・・。

毎日汗かいて、肌には何もつけないで、長距離トレーニングで代謝もいいから、毛穴がつまりにくいので、毛穴に不純物や酸化した油や酸化した皮脂が蓄積されていなければ、太陽を浴びて多少黒くなっても炎症しにくいし、脂性肌じゃなければ、そこまで紫外線の影響は受けないのではないでしょうか。

とはいえ、紫外線が肌に悪いのは事実なので、皆さんは日傘をさしたりして、対策して下さいね^_^

太陽の光も必要

太陽の光を浴びるとビタミンD合成がされるので骨粗鬆症の予防や、免疫にもいいから、適度に太陽の光を浴びるのも大切だといわれています。

後は、適度に太陽の光を浴びると心も元気になる気がしませんか?

いとこがオーストラリアに留学してますが、紫外線が日本の5倍以上あるみたいで、日焼け止めが必須と言ってましたが、日本はオーストラリアと違って紫外線量も少ないし、そこまで神経質にならないで、もっと気持ち良く光を浴びてもいいと思いますよ。

手や足に日光を当てるならしみなどのリスクも低いですしね。

私は、肌に日焼け止めも何もつけないで、天気の良い日は日傘をさして1時間位散歩もしますが、肌の色は白いです。

正確には、日焼け止めをつけると肌がおかしくなるからつけられませんでした。
だから、34年間の人生で日焼け止めをつけたのは3回くらいです。

繰り返しますが、肌に化学物質や油分などをつけない方が透明感のある肌は保てます。

引き算美容が流行ってますが、日焼け止めも引き算してみてはいかがでしょうか?

肌の負担も減って、風通しのいい肌が心地よく感じますよ。

美肌ライフ~輝(きらめき)でした✩

ラジオも聴いてねん^_^♡
https://stand.fm/episodes/6475978969ce7add7d58a11e

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