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通信制大学院 博士後期課程 英語学専攻 1年目の記録②

1学期。
文献は何冊かは前期課程でも自分の研究に関する部分は拾い読みはしたが、通して読んではいないので、とりあえず、読む。

勤務校が変わり、電車に5分間しか乗らない環境になったので、自宅での学修が中心になる。
平日は夕食後、部活動指導がある日は1時間、部活動指導がない日は2時間、ひたすら課題図書を読んだ。遠くに出張がある日は電車の中でもひたすら読んだ。
土日の昼間を4分割し、4分の1は部活動指導、4分の1は学会活動、4分の1は家族との時間、4分の1をレポート作成に充てた。

8月。オンラインでの前期課程と合同の中間発表会。博士後期課程の先輩の中間発表を聞く。
英語教育学特殊講義のレポート1本目提出。

9月。課題図書がある程度読めてきたので、平日の学習を以下のように変更。
部活動指導がある日は30分、ない日は1時間30分、レポート作成。30分は課題図書を読む。
土日は同じペース。

10月。英語教育学特殊講義のレポート2本目提出。

11月。英語教育方法論特殊講義のレポート1本目提出。

12月。英語教育方法論特殊講義のレポート2本目提出。

2月。英語教育方法論特殊講義のレポートのフィードバックを受信。
中学校の話す活動の参考文献を基にしたオリジナルの指導事例を提案する、CLTとの関連性を述べるようにという指示があったので、まとめて返信。

3月。英語教育学特殊講義の在宅試験提出。
内容は、提出済みのレポートのうち1本を選び、自分の博士論文にどう生かすか2000字でまとめる。

そして、リーディングリストのレポート10冊分全て提出完了。
スクーリングも順調に進んだので、6冊分まで完了。

3月末。成績表郵送。選択科目は2つともAだったので、来年度は履修しなくてもよくなりました。

これで、2年目はスクーリング7回、中間発表、リーディングリスト試験となり、博士論文執筆のための先行文献自主研究やデータ収集に集中しやすくなりました。

また1年後に続きを書きたいと思います。

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