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コロナ明けの部活には注意を!
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
岡田です!
いやー、まだまだリスクはありますが、やっと緊急事態宣言が解除されましたね!
それに伴い飲食店や商業施設が営業を始めそうですね!
そして、学校が再開し順に部活動やクラブチームの活動が再開すると思います。
そんな中で、いくつか不安なことがありますので今回は、コロナ明けの運動には注意します!と読んでいる方が思えることを書きたいなと思います👊
急に筋肉を動かすと危険!
自粛期間中に運動をしていない方の筋肉は、まず確実に筋肉量が減っています。
筋肉量が減った状態で急に運動を開始すると、人間の脳内では、自粛以前の動ける体のままなので、実際の動けない体に無理を効かせてしまい、結果的に筋肉や関節に過剰な力が働いてしまい怪我をしてしまいます。
その為、いきなり全力で行うのは危険です。
少し、慣らしの期間を設けて、筋肉量を戻し、筋肉や組織の柔軟性を出していきながら、全力で運動ができる体を作っていくのが好ましいと思います!
運動前の伸ばすストレッチは危険!
よく運動前の準備体操として、ゆっくり体を伸ばすようなストレッチを行う方や、やらせる指導者や先生がいますが、あれ、結構危ないです。
まして、コロナのせいで活動量の減った体には特にです!
なぜ伸ばすことが危険なのか?
それは、これから最大限力を発揮して運動をしようとしているところなのに、ストレッチをして筋肉を緩めることをしてしまうと筋肉は力を発揮することはできません。
緩んで力を発揮できないのに、力を発揮しないといけないので、無理に動かしてしまう。
筋肉の怪我につながります。
伸ばすストレッチは静的ストレッチと言います。
動かしながらストレッチをするものを動的ストレッチと言います。
運動前は動的ストレッチ、運動後は静的ストレッチ
これが理想です。
サッカーでウォームアップとしてよく行う「ブラジル体操」すっごい理に適ってます!
ストレッチに関しては来週詳しく述べます!
まとめ
コロナ自粛明けは怪我が増えることが予想されます。
が、
当事者にならないようにしっかりとした体作り、そして適切なセルフケア。
もし心配であればご相談ください!
セルフケアの仕方がわからなければ聞いてください!
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