見出し画像

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
岡田です!

卵って好きですか?
私はかなり卵が好きで、毎日のように卵を食べています!

卵ですが、あんな小さくても栄養面から見ると、実は侮れないんです。

そんな卵の秘密を見ていきましょう!

秘密その1 タンパク質が取れる!

卵は、白身にタンパク質が含まれています。

タンパク質は筋肉を作る素となります。
そのほかに、単純にエネルギーとしても活用することが可能です!

そんなタンパク質は、食品で1日の摂取量を摂ろうとすると、結構しんどいんです😢

そんなタンパク質を効率よくとりたいですよね!

そこでアミノ酸スコアという、その食品にどのくらいの良質なタンパク質が含まれているのかを数値化したものがあります!

卵は最大数値の「100」です!
ちなみに、鶏肉や大豆、鯵なども100となります✌️

良質なタンパク質は、体の中では作れない「必須アミノ酸」というタンパク質の元になるものがたくさん含まれています🈵

コレステロールを低下させる「レシチン」

卵に含まれる、レシチンという成分は血中コレステロール値を下げてくれる作用があるので生活習慣病である、動脈硬化を予防します。

また、レシチンは神経伝達物質の分泌を促進するため、記憶力の向上や、アルツハイマーの予防になります。

生卵で摂取できる「ビタミンB」

卵にはビタミンBが含まれますが、とても熱に弱いため、加熱してしまうと減少してしまいます。

そのため、生で食べることで含まれているビタミンBをまるごと摂取できるのです!

ビタミンBは疲労回復に優れていますので摂取できると体が楽になります😃

まとめ

卵は豊富なタンパク質と脂質、ビタミンBやレシチンなど色々な体にとってプラスな栄養素があります。

卵は簡単に調理できることや、生で食べても美味しく食べられる点で、日常生活でも多く触れることが多いと思います。

毎日一個でも食べる習慣をつけると、身体にとってのいいことだと思います!
ぜひ皆さん食べてみてください!



パーソナルジムやオンライン栄養指導なども行なっております!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?