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【想い】いまをえらぶ理由


いま、理学療法士をする理由
Reason why I am a physical therapist now

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就職して、
”なーーんや、おもろいことしてる思たらふつーに就職するんかい”
そう思われてもしかたないかもしれない。

Since I got a job
"Hey, I thought you were doing something interesting, but you're just going to get a job?"
It may be unavoidable to think so.



ただ、胸を張って言えることは、
わたしは自分の意志で就職を「えらんだ」!!

However, I can proudly say that
I ”chose” employment on my own will!!


妥協でえらんだわけじゃない。
夢を捨てたわけでもない。
就職がベストだと感じたから。

I didn't choose to compromise.
I haven't given up on my dreams.
I just felt like it would be best for me to get a job.



実は、理学療法士は3,4年で卒業すると
就職前から決めてる。
就職して、先輩にもそれは伝えている。
30歳までに自分の名前で生きたい。

In fact, I decided before I started working that I would graduate in 3-4 years as a physical therapist.
I got a job and told my seniors about it.
I want to live under my own name by the time I'm 30.


夢を叶えるために、独立する。
いまは、その準備段階。

I'll work independently to make your dreams come true.
Now is the preparation stage.




①金銭面
これは想像しやすいだろう、
ある程度、お金があった方が心に余裕がうまれるから。
お金がないことがわるいわけじゃない、
わたしは一度、生活も心も整えたくて。
実際してみて、ほんとうに余裕が生まれて心地よさを実感してる🌿🤍

① Financial aspects
This is easy to imagine.
To some extent, if I had money, I would have more room in my heart.
It's not bad to have no money,
I want to fix my life and mind once.
When I actually tried it, I was really relaxed and felt comfortable🌿🤍

②理学療法士としてのスキルの習得
今までこころに焦点をあててきたけど、
こころとからだはつながってる🧘‍♀️🤍
からだのお悩みって、みんな、なにかしらあるはず。
姿勢や動作を分析して、どこを鍛えればパワーアップできるか。
そんな理学療法士の強みは、
今後もなにか生かせられるなぁって思ってる。
そして、いつでも理学療法士にもどれる状態をつくる。


③経験してみる
せっかく、理学療法士の大学に行ったのだから。
楽しそうにリハビリしてる理学療法士さんが周りにいてたから。
1回なってほしいって、ことばを聞いたから。
興味もある。
大学卒業直後にやらないと、たぶんこの先やろうとしにくくなる。



国試期間、いやいやと言いながらも
心のどこかでわかってた、やるべきだって。
やってみないとわからない、だからやってみた。




④覚悟がなかった
フリーランスで活動してる友達も
起業して会社立ち上げてる友達も
知ってた。
わたしもしようかなって思ってみたりもした。
でも、覚悟がなかった。

今まで表現者としてアーティストとして
個展やワークショップや発信などやってきたけれど、
その活動1本で続けていく自信はなかった。
独立する準備段階としても、就職がいいと考えた。



⑤人として成長する
就職後に、とっっても実感した。
人生の先輩な患者さんからの学びはもちろんだけど。

社会のなかではたらくということは、
組織のなかのひとつのパーツになるわけで⚙️
自分の得意不得意とか言ってられないところもある。
だからこそ、自分の苦手を克服する!!
ひとりで向き合うのは難しくても、
職場となれば、向き合わざるを得ない。

大尊敬する憧れの先輩がいて。
あんなふうに、しごとができる人間になりたいと思わせてくれたのです。
しごとができるということは、賢くなるということだと思うのです。

どうしたらできるか、考えて解決策をだして、行動する。
どこにいっても通用する人間になる!!



⑥理学療法士として想いを届ける
最終的にはここ。
生きづらさを生きる美しさへ
人として成長しつつ、この想いを届けていく。
それが今は、主に「患者さん」に対して。

病院のなかの患者さん、
1日に関われる数は限られてるけど、目の前のひとと向き合う。
数ヶ月から半年間、入院している患者さん。
むしろ、わたしの姿勢や関係性を通して、想いやマインドを届けられる絶好のチャンス。

患者さんと関わるなかで、肌で感じる。
あぁ、生きづらいんだって。
あぁ、まだ自分の部分として、受け容れられてないんだって。
わたしもそんな頃があったなって想いだす。

どうやったら、生きることが美しいって感じられるか
どうやったら、生きる美しさが届けられるか
理学療法を通して、たくさん試行錯誤していこうと思ってる🧡



そんな大きく6つの理由で、
今は理学療法士として、はたらいています🥼🌿

そして、なんと言っても
理学療法士が大好きだから!!


理学療法の知識、病院にある機器、
自分のからだの使い方、動作分析、統合と解釈…
考えること学ぶことは無限にあって難しい。

それでも、
日々、患者さんと向き合う。
笑顔が生まれる。
これはどうなってるんだろうって考えて
わからないなりにやってみる。
先輩に聞いてみたり、しらべてみたり。
ふりかえれば、進んでるかもって成長を感じる。
そんな日常が、たまらなく愛おしくて大好き。


3,4年間と決めてる理学療法士人生。
限られてるからこそ、
全力でとりくんで精一杯 成長したい。

これは、エミが夢を叶えるための旅の途中。
まだまだ、はじまったばかりの物語。

This is story of my life❤️


2023.8.9


Emi

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