夢の果て
最近、アニメのONE PIECEで『ルフィの夢』と言うタイトルで
最新エピソードが放送されました。
そのエピソードの終わりにルフィが
『これが俺の夢の果てだ』と言って終わるんです。
それに便乗して
世界一お洒落な男であるHIROUMIの夢の果てを話します。
前回かなえたい夢と言うタイトルで記事を出したので先にそれを読んでくれた方がわかりやすいかもしれません。
僕の夢は世界的ブランドを築けあげ、僕がゆく街が観光地になるほどの力を得て、自由で美しく温かい世界にすることです。
その果ては、
世界中のエンタメや芸術を誰よりも楽しむために生きること。
そのために、世界に認められる人間にならないといけないんですよね。
選ばれた人間にしか、今この世にある最高峰のエンタメも芸術も触れることが許せれていません。
もし、そうじゃないなら、僕は別に世界を目指すこともなかったと思います。
それくらいに、人を楽しませてくれる人が好きだし、感動させてくれる人をリスペクトしています。
自分もそうなりたいと思うほどに。
自分が誰よりも、この世界を、この人生を楽しみたい!!っていう好奇心と向上心を追求していくと、楽しませてもらうよりも楽しませたいという気持ちに辿り着いたんです。
僕はファッションが大好きで、お洒落することが生き甲斐でもあるんです。
生涯ずっとファッションやお洒落を楽しむ人生を送りたいんです。
20代前半の頃、友達が文化服装に通っていて、ファッションショーやるからと誘ってくれて見に行ったんです。
それが本当に最高で。
僕の先輩にもファッションの専門学校に通っていた方がいて、その人にもファッションショーに誘ってもらい行きました。
その時の衝撃というか、ビビビってきた感じがあったんですよね。
妹が美容師で、専門学生の頃に、学校の行事でファッションショーやヘアーショーなど色々やっていたんです。
それを見た時に、あーこーゆうのが好きなんだなって実感したのを今でも覚えています。
どれも学校の1つの行事で、プロが作ったものでもないのにすごい感銘を受けたんです。
そーなるとプロのが見たくなるじゃないですか。
でも、なかなか、ファションショーって一般人が見れるものじゃないんですって。
一部の選ばれた人間しか、ハイブランドのファッションショーに呼ばれないそうなんです。
なら、もう自分でやるしかないじゃないですか。
僕は、単純なんでそう思ったんです。
その一部の人になれば良いやんって話なんですけど、それはそうで。
一部の選ばれし人間になったとして、おそらく僕は自分でもやってみたいとなる男なので、それをゴールにするよりは、作る方をゴールにした方が流れ的に一部の選ばれし人間にもなるし一石二鳥やんって感じです。
はて、
さらにこれらを
成した時、僕は何をしたいんだろうって思いました。
世界最高峰のエンタメや芸術を楽しむために、自分が世界最高峰の男になり、世界最高峰の作品を作り世界を魅了する。
じゃ魅了した後に何をしたいんだろうって。
世界創造なんですよね〜
人を楽しませるゴールってこれなんだと思うんです。
この世界には色んな不条理やしがらみがあります。
僕は、母子家庭で育ったので、それを強く感じてきました。
今じゃ奴隷制度みたいなものはないのに、そこらじゅうに自ら奴隷になっている人ばかりです。
僕は、その元凶となっているものをなくしたいんです。
どんなに面白いものを目の前においても、一部の人は楽しむことができない。
それはおそらく、どんなにその人に見合ったものをつくろうが変わらないんです。
なら、その元凶を取り除くしかないんじゃないかって思うんです。
どんな人だって、好きなことはあるし、好きなことをやっていたいはずなんです。
誰にでも大切な人がいて、限られている人生をその大切な人との時間でいっぱいにしたいはずなんです。
でも、勝手にそんなことはできるはずはないと思っちゃっている。
だから、ここに希望すら持たないし、気づいてもいない。
僕は、そんな人たちに気づいてもらうきっかけなら作れるんじゃないかって信じています。
僕の活動を通じて、好きなことをやれる、大切な人といる時間を何よりも優先できる自由で美しく温かい世界を創造したいんです。
それは結果的に、今よりも面白い世界になると確信しています。
1人でも多くの人が、創造的になり、自分の美意識を使ったライフスタイルになれば、この世界はもっと面白いもので溢れかえる。
僕は、その世界を見たいし、見て楽しみたい。
僕の生きている間でそれが叶わずとも、いつかそうなる未来のために僕はこの生涯をかけて今を生きています。
さっきもちょろっと言ったんですけど。
僕は母1人に育てられてきたんです。
姉と妹がいて3人の子供を母が1人で育ててくれました。
さらに、僕のおばあちゃんもまた1人で5人の子供を育てた強靭のシングルマザーなんです。
幸い、僕らは、母とおばあちゃんが仲が良く、母と母の兄弟もなかが良くて小さい頃、母が朝昼晩と仕事で家にいなくても僕らはおばあちゃんや叔母に育ててもらえてたんです。
なので、すごく今でも絆は深くて。
僕は、そんな家族の貴重な男として生まれ育てられてきました。
何が貴重なのか。
それは、もうお分かりだと思うんですけど、僕の家系にろくな男がいないんです。
僕のおじいちゃんなんて話を聞く限りのゴミ野郎で一度もあったことないし、父は今だに近くに住んでいて楽しそうな人生を歩んでいるみたいですが僕ら家族には全くの音沙汰はないんです。
こんなにも男運がない家系に男として生まれた僕は幸せですか?
だからなのか、僕の母やおばあちゃんたちは、自分の好きなことややりたいことを犠牲にして僕ら子供を育ててきたんです。
それはもう癖みたいになってしまっていて、=好きなことをやっているのは悪っていう方程式になっちゃってます。
僕の母は、好きなことしかやっていない僕に対して適当に人生過ごしやがってえ!とは思っていなくて、しっかり応援してくれてるし、協力もしてくれてます。
いつもありがとうな。
ただ、自分が好きなことややりたいことがあるのにも関わらず、それをやるっていうことを母はしないんです。
嫌だ!やりたくない!!ことに必死になって疲れてもう歳だ、、なんてぼやいているんです。
僕は、どれもこれもジジイと親父のせいだと思ってます。
僕は不幸なのか幸いなのか
そんな家系に生まれ落ちました。
そんな僕は今話してきたことを夢の果てとしています。
僕の定めだと自負してます。
あったこともない血の繋がりがあるジジイとその辺にしれっと住んでいる同じ血液型の親父がかけた呪いを、呪縛を解きます。
そこから生まれた不条理と不自由からみんなを解放するんです。
僕にしかできない。
見とけよ。
クソッタレのジジイと親父。
あなたたちができなかった家族を幸せにするっていうことを僕がします。
最終的にはこの世界を実現するために作家になります。
物語を作り続けるジジイになってジブリと宮崎駿を超えて死ねたら良い人生かなって。
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これが
HIROUMIの夢の果てだ。
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