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街で見かけた元カノが自分と付き合ってあっていた時よりめちゃくちゃ可愛く見えて男子はだいたい10日は寝込む件(内容とは全く関係ありません)


2月もどうぞよろしくお願いいたします。
月の初めなので(といっても7日になってしまいましたが)今後発売されるであろう作品からナイスだったミュージック・ヴィデオをだらだらご紹介。



彼らとロンドンで会ったのがすでに5年前。ソニーとサインしたと言っていてライブ終了後会場裏で行われた打ち上げその1でたぶんソニーのお偉いさん(英国人)が如何にも業界人といった感じで大はしゃぎしてたのを思い出す。しまいに「俺もついにBIG LOVEのバッグを手に入れたぞー!」と叫びそれはおまえにあげたヤツじゃないんだけど、と思いつつも我々は一体いつの間にこんな人間まで謎に認知されてるのかと日本パワーを感じたのでした。日本人は恵まれています。


ソニーのおっさんが「写真写真!」って撮らされてるのでこの顔


そして彼らはそんなおっさんに飼い殺しされ結局2年後の2019年にようやく1stアルバム「West Of Eden」を中堅インディ・レーベルLucky Numberから発表しますが、すでに時代は新たなる者のものに。ひとまずソニーのおっさんにトートバッグは返してもらいたい。

彼らが居ぬ間にBlack MidiからClack Cloudまで新たなバンドが時代を築いていますがその中には彼らが最初に発見したアイデアを見つけることが出来ます。あまり誰も認めないだろうけど彼らがいなければ沢山のバンドが今と同じ音を出していないのでは?とさえ私は思います。頑張れ。




紹介するといっても2月は新譜も情報もあまり出ない月ですのでひとまずコチラの宣伝。


絶賛販売中、Joy Divisionバッヂセット。限定各100セット。EUはラフトレで英語ヴァージョンが発売されている模様。BIG LOVEの日本語ヴァージョンは当店のみ(のはず)。

JOY DIVISION 'ICONIC BADGE COLLECTION'

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駆け出しのバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のマネージャー、ロブ・グレットン一つ目の仕事はスティーヴ・マクギャリーに彼らのデビュー12”『An Ideal For Living』のジャケット・デザインを依頼することだった。彼は「スローター・アンド・ザ・ドッグス」、「エド・バンガー」、「ジョン・クーパー・クラーク」や「ジルテッド・ジョン」などマンチェスターのパンクやニューウェーヴの若手バンドのジャケット・デザインを多数手掛けていた。プロモーションのため、彼はバッヂ12個セットのデザインにも着手した。パンク・バッヂ業者Better Badgesが生産した白地に黒版が一般向けに発売されたものの、限定数の黒字に白版はバンド本人たちのみの手元に渡った。

とのこと。1セットづつバッヂが足りないのがあって限定99個状態。このままだとそれが私個人分となりそうで不安ですが在庫もあと少しとなっています。ちなみにコチラ私企画ではないです。なぜかJoy Divisonな話がウチにくること多いので私が仕掛け人=悪党みたいな感じに思われがちですが、別の大きな会社からNew Orderもやらないかと言われた時も『そんなにやってもなんだから』とちゃんと断っていますのでお許しください。いや、待てよ。あれはやっておけば儲かったな…と言いながらも結局はやらない案件が他にも多々ある中でも面白そうな何かは今年も進行中です。乞うご期待かどうかはわかりません。

再販はさせませんのでお早めに。


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サポート!とんでもない人だな!