見出し画像

【BIGJOYオリジナル】横ルーバーテレビボード「Grid」のご紹介

テレビボード「Grid」詳細

サイズ/W1820×D450×H350mm
サイズ/W2100×D450×H350mm
素材/タモ材 or ウォールナット材
塗装/ウレタン塗装
組立て有無/組立て無し(完成品)
※サイズは2サイズ、素材は2素材展開になります。

テレビボード「Grid」を販売開始して10年程経っておりますが、今だにBIGJOYで人気があるテレビボードになります。
その人気の秘密をご紹介しようと思います。

横ルーバーのシンプルでスッキリとしたデザイン

幅2100mm/タモ材

前板は横ルーバー扉のデザインになりますので、内部収納が見えにくくなっておりますが、ルーバーの隙間であれば赤外線が通りますので扉を閉めたままでもリモコン操作をすることが可能です。
テレビボードを検討する際に内部に収納したAV機器が見えた方が良いか、見えない方が良いかでテレビボードの外観デザインが変わります。
内部に収納したAV機器を見たい場合はAV収納部に扉がないテレビボードや、中が見えるガラス扉のテレビボードになります。
中を見せたくない場合は板扉や「Grid」のような横ルーバーのテレビボードになります。
現在は中のごちゃごちゃ感を見せたくない方や、あまり生活感を出さないようにスッキリさせたい方が多いので中が見えないテレビボードが主流となりつつあると思います。

前板は無垢材(天板は突板)

天板の厚みとルーバーの太さを同じにすることにより、見た目に統一感がうまれバランスが良い外観のデザインになります。
扉はプッシュ式の扉を採用することにより取手もなくフラットな仕上がりになっております。

ガラスは透明ガラス

扉裏側にはガラスをはめ込んでおりますので埃を入りにくくしております。
又、金具が付いている板部分が黒くなっているのが分かると思いますが、黒くしているのには理由があります。
それは扉を閉めた際の見た目の綺麗さを出すためなのです。
詳しい内容は以下のブログに書いておりますのでご参照下さい。

浮いたように見えるデザイン

幅2100/ウォールナット材

台輪を本体より奥まった位置にすることにより、テレビボード本体が浮いたように見えるデザインになっております。
(テレビボードを壁に浮かせて固定するフロートタイプも人気があるかもしれませんが、壁固定にすると将来的にテレビボードを替えたい場合やテレビボードに不具合が生じた際に交換をすることが難しいですので、置き型テレビボードで浮いたように見えると良いですよね。)

巾木避け

天板にはサクリ加工をしております。

天板を本体より1cm伸ばしておりますので、巾木を避けて壁にぴったりと付けて配置できます。

可動棚板

AV収納部の棚板は可動棚になっておりますのでAV機器の高さに合わせて調整が可能です。(棚板は3段階調整)

引出し収納

W2100/ウォールナット材タイプ

引出しにはスライドレールを付けておりますので、開閉もスムーズにできます。CDやDVDをラベルが見えるように収納することも可能です。
引出しも扉同様に取手をなくしてスッキリしてます。(引出しはプッシュ式ではなく指で引っ張って開ける仕様です。)

背面

W1820タイプ
W2100タイプ

背面はAV収納部の箇所にデッキを通す為の配線孔をあけております。
AV機器のコードは下段に置いても上段に置いても背面配線孔からコードを出すことが可能です。

幅1820と幅2100では仕様が少し異なりますのでそれぞれの違いをご紹介

幅1820タイプ

幅1820mmタイプは正面から見て左側がAV収納部(デッキスペース4台分)・右側が引出になっております。
AV収納部が大きめになっておりますので扉を閉めた際の縦のラインが真ん中ではなく少し右寄りになります。

ただ、このように縦のラインが真ん中から少しずれているテレビボードは多いので別に気にならない方も多いかと思います。
又、幅2100タイプは内部引出し仕様ですが、幅1820タイプは外側引出し仕様になりますので、引出しの開閉をすぐにできますので引出しの使用頻度が高い場合は外側引出し仕様の方が便利かと思います。

幅2100タイプ

幅2100mmタイプタイプは両方扉で内部に引出しが付いている仕様になります。AV収納部は真ん中になりましてAV機器は4台まで収納可能。両サイドは引出収納になります。
内部引出収しの場合、扉を閉めた際に縦のラインが真ん中1本だけになりますので通常のテレビボードよりもスッキリとした印象になります。

テレビボード「Gallop」

通常のテレビボードは上記のテレビボードのように外側に引出しがあるので縦のラインが2本になります。

「Grid」と見比べてみてどうでしょうか?テレビボード「Grid」の方が見た目がスッキリとした印象に見えませんか。
縦のラインを少なくし、ルーバーの太さを均一にし、扉裏のパーツを黒くしていることにより洗練されたおしゃれで飽きの来ないデザインになります。

内部引出しの場合のデメリットとして言えば、引出しを開ける際に扉を開けないければ引出しを開けることができないことです。
日常生活でどんだけ引出しを使用するかにもよりますが、引出しの仕様頻度が高い場合は外側に引出しがついているテレビボードの方が使い勝手は良いかもしれませんが、そこまで引出しを使用しない方であれば、内部引出しの方がデザインも良くお勧めです。

【最後に】

大きめのテレビを購入されている方が多いのでので、現在は幅1800mm~を探されている方が多い気がします。
テレビを置くだけの台として言えばテレビの脚部が乗ってしまえばテレビ台として使用できるので幅1000mm程でも十分かもしれません。
ただ、インテリアとしてみればテレビボードはなるべく長い方がテレビを置いた際の見た目のバランスも良く、テレビボードの天板上に写真縦やちょっとした観葉植物や小物を置けるスペースができた方が良いと思います。

お部屋のスペース的に長いテレビボードを置くと扉や窓に干渉してしまうとか通路が狭くなってしまう等で幅が短いテレビボードしか置けない場合は、お部屋のサイズに合うテレビボードを選んで頂くと良いですが、スペース的に問題がなければ、BIGJOYではなるべく長めのテレビボードをお勧め致します。
テレビボードはよっぽど壊れたりしない限り、テレビよりも長い期間使用することの方が多いと思います。
部品等の劣化等が出てくる場合もございますので、テレビボードによっては部品の交換が必要になる場合もございますが、gridは丁番やステー金具、プッシュ部品の交換は可能ですので、10年程前に購入されたお客様でも部品を交換して頂き、まだ使用して頂いているお客様も多いです。
例えばテレビが壊れてしまい買い替える場合、今使用しているテレビより大きいサイズのテレビにする可能性が高いと思います。
その場合もテレビボードを長めのサイズにしておくと大きいテレビを置いても大丈夫なので、新しく購入したテレビに合わせてテレビボードを買い替える必要もございませんね。
どうぞご検討下さいませ。


【商品販売ページ】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?