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下敷きの代わりにクリップボードという選択肢もある

私はあるときから下敷きを使うのを止め、クリップボードに変えました。たまたまセリアで見かけて気になったのがきっかけです。使ってみたら書き心地がいいのです。

今回はクリップボードについて書いていきます。

下敷は割れやすいのが悩み

クリップボードを知るまで下敷を使っていました。しかし下敷きはくしゃみをしたときに割れてしまうことがあります。

くしゃみで下敷が割れるわけがないという意見もありますが、割れるのです。くしゃみをしたときに勢い余って体が前に倒れ、肘で下敷をついて割ってしまうことがあるのです。

だったらくしゃみするときは違う方を向けよという話ですね。まぁそれは置いといてと。

セリアでクリップボードを見つけたとき、こう思いました。下敷が割れるのが困るなら、クリップボードならどうだろう?クリップボードなら分厚いですから、簡単には割れません。

クリップボードは丈夫で下敷としても十分に使える

クリップボードを使ってみた感想は、下敷として使えるとともに書き心地がよいといったところです。厚さがある分、ちょっと不安定の状況でも書けます(立っているときに手で持って書ける、本の上に置いていても書けるなど)。

さらによいのは、クリップが付いていることです。クリップボードを使う以前は、私は下敷とルーズリーフで書いていたのですが、ルーズリーフを止めるために文鎮を使っていました。

しかし文鎮は書道用なので、シャープペンとルーズリーフという組み合わせには相性が今一でした。ところがクリップならルーズリーフが安定します。文鎮は要りません。

というわけで、ルーズリーフを使う場合のクリップボードの特徴をまとめると下記のようになります。

・下敷きとして使える
・下敷きと違って割れにくい
・クリップのおかげで紙が安定する
・ノートには使いづらい(厚いせい)

終わりに

クリップボードを使い始めてからというもの、ずっとクリップボードです。下敷きは使わなくなりました。

ノートを中心に使う場合は下敷きだと思います。しかしルーズリーフなどバラバラの紙を中心に使うならクリップボードは便利です。

100均で変えますし、試してみるのもいいと思いますよ。

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