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何がそこにあるかより、なぜそこにあるのか

4連休と弟の誕生日が近かったということもあり、一昨日の仕事終わりにすぐ実家に帰り、昨日の日中弟と遊び、夜は家族でご飯を食べ、そのまま弟を連れて大阪の家に帰り、今日も一日弟と一緒にいました。

何が言いたいかというと、48時間は一緒に弟と一緒にいた。

弟小6なんですけど(10こ歳が離れてる)、小学生くらいは喜ぶことのレベルが僕より浅いので、単純でいいですね笑


そんな純粋さを俺も欲しい笑



さて、本日は

『何がそこにあるかより、なぜそこにあるかに注目しよう』

というテーマで話してこうかと思います


今日のテーマは今後こういったところに気を付けながら、話したり日常生活を過ごしていければいいなー

というお話です。


2年前僕は学生ボランティアサークルに入ってバリバリやっていました。

#もちろん大学生のときね


まだコロナが来る前で活動も普通にあり、大学三年生で多少幅が効くような立場で関わっていた時期だったので5,6人をまとめる立場であったり、活動全体を指揮する立場にいました。


人をまとめるということは仕事を考え、自分でするのではなく仕事をどんどん振っていく立場にあります。そこで必ず起こる問題が、自分のイメージと仕事をしてくれた子とのイメージの差が発生します。


もう一回言ってやってもらったとしてもそれもまた間違っていたら、さらに時間がかかるし、何よりもう一度やってもらうのはなんだか気が引ける。

そんなことを考え、ついつい自分でやりながら、最初から自分でやったら早かったじゃん。

みたいなことを考えてしまう。


そんなことをその時は経験してました。


その時の僕の反省としては、

「なぜそれをする必要があるのか?を丁寧に伝えてなかった」

です


結局やるべきこと何であっても目的があり、手段として書類でまとめる必要があったり、行動しないといけないときもあります。

それをちゃんと伝えれているのか?

人をまとめている立場の人はもれなく全員ここを押さえておかないといけないなと僕は感じました。


そうすることによって、多少手段のイメージがずれていようが、最終的なゴールは一緒なので、無駄な修正は少なくなると考えます。


つまり、手段は何でもいいのです。

大事なのはどう目的を達成するのか?です。

ここを忘れると必ずどこかでずれてきて自分が予測もしなかった方向へ進み、やりたいこともできなくなります。


ここまでリーダーとしてのことを書いてきましたが、これが当てはまるのはリーダーだけでしょうか?

一番下っ端の僕みたいな社員は関係ないのでしょうか?


そんなことはないですよね。


仕事の観点から考えると、上司の方が仕事をお願いしてきたのであれば、これは何のためにしないといけないのかな?


と考え、理解することは自分の仕事への取り組み方が変わってきます。

言われてないけど、目的達成のためにはこれも必要だよね。

などの工夫も生まれ、より評価される人間になれると考えています。


また、日常生活でも

なぜこの店はもうかっていて、ここの店は無くなってしまったのか?

なぜこの通りはこんなにも大きいのだろうか?

なぜこの人はこんなことをするのだろうか?

など、

なぜ?と考えることで自分の視野を広げることができるんじゃないかなと。

自分の視野を広げれることで、自分の人生の生き方の自由度も広がるんじゃないかなと考えています。

僕はいろんな選択肢が見える生き方をどんどんしていきたいです。


何にでも好奇心を持ち、「なぜ?」を常に問いかけ、それを徹底的に調べたり、いろんな視点からみることが常にできる人間になりたいなーという

僕の願望のお話でした。



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