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Foodies! その16.フードマンを褒める

私が数年前から愛好している、CB JAPANさんのフードマン弁当箱。
こちらの会社さんの製品は、ミニ家電からキャンプ用品・食器・厨房用品・バス用品からリビング用品まで幅広くて、それはみなさん、知らないうちにロフトやハンズや、フランフランなどで手に取ったり、買っちゃったりしているはずです。

その中でも私が特に助かっているのは、フードマン弁当箱というもの。
厚さが3センチちょっとしかなくて、蓋には、本体の区切り部分にぴったり合う溝があり、開け閉めに力のいる大きな羽根が4辺についています。
私が今までで一番漏れないお弁当箱だと、勝手に認定しているものです。

その「漏れなさ」と言ったら、見ていただくとわかるのですが、汁物も平気で入れられるぐらいです。私は夏は冷奴、冬はシチューを入れたり、普通ならタレビンなどに別に持たせるドレッシングも、入れてしまうこともあります。

注意点は、さすがに石でできているわけではないので、経年劣化はあり、蓋の溝部分が怪しくなると、漏れます。また、持たせた家人が、食べた後、いい加減に蓋をする(=羽根の一つをしてないとか)と、やっぱり漏れます。

   SNSで知り合ったフードマン愛好家の友達と、フードマンに入れてばっちりだったものや、やりかたなど、情報交換していたこともありました。

800mlのみ時代:最初、一番大きいところにご飯を入れていましたが、多すぎると言われて、小さい区画にいれるようになりました。深さのあるお弁当箱と違い、適当にお皿に並べるように入れられるのが本当に楽で、もう昔のお弁当箱には戻れません。夫には800mlと600mlを、おかずによって使い分けています。
置き弁当というのも、もう子供が大きいのでしませんが、お皿に盛るより、冷蔵庫に重ねて入れられたり、移動も楽なので、かつてはよく置き弁用に使いました。

400ml時代:数年後に、半量のものがでました。これはおかず専用とし、別におにぎりを持たせました。

待望の600ml時代:家族全員にちょうどいい量のものです。今はほとんどこれです。

では、どんな感じになるか、お目にかけますね。

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800ml
自宅近くの私の仕事場に、勉強でおこもりしてるJD3年生用です。昼飯どきに取りに来るので、温かいものが入れられます。鯖の味噌煮も汁ごとです。
(鯖の味噌煮・辛子明太子埋め塩昆布ご飯・アスパラとベーコンとコーン炒め
ブロッコリーのオーブン焼き・レンチン半熟卵・チキン味噌カツ)

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おこもり部屋に長時間いるので、おかずは適当でいいけど、「メシをたくさん頼む」と言われ、このようになりました。

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ぎりぎりまで冷蔵庫に入れておいた冷やし麺。さすがに伸びるので、タレは別に持っていかせました。


600mlです。

おかずはオーブン焼き鳥もも塩胡椒味。

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400mlです。
このごろ出番が少なくて、写真がないのですが、こんな感じになります。

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女性なら一つに収めてOKな人も多いと思われます。


600ml
一番出番が多いです。

薄塩鮭弁当。寿司酢ピクルスが今出番多いです。

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600mlにだけ、仕切りが一つついているのだったかな?


鯖のみぞれ煮・オーブン焼き鳥カラ・椎茸の詰め物焼きなど

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肉団子・茄子のベーコン焼きなど


ステーキ丼・ブロッコリー卵マヨサラダなど

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ハンバーグ・双子目玉焼き・市販エビ焼売など


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とんこま焼豚弁当。


並べて見て、きりがないのと、ワンパターンなのと、JD3年生の辛子明太子大葉偏愛、がばればれなので、この辺でおしまいにします。

お弁当作りの楽しさ倍増のフードマン、出会ってよかったと思っています。

サポートしていただけたら、踊りながら喜びます。どうぞよろしくお願いいたします。