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ドラムのすゝめ

こんちは!ビッグエディードラムの原歩夢です!
今回は僕が担当しているドラムについて書いていきます!

ドラムを始めたきっかけ

僕が初めてドラム触ったのは小学5年生の時。

父に「ドラムってかっこよくね?」と言ったら、次の週からドラム教室に通っていました。

初めて演奏を間近で聞いた感想は
うるさい!!!!!

とてつもなくうるさい
やばい 怖かったもん

でも、この迫力ある音を自分が出していると思うと、強くなった気分になりました。

ファンクとの出会い

ドラムを続けていく上で僕の中で革命が起きたのはファンクとの出会い!

Pick Up The Piecesです!


ドラムとベースが常にリズムを奏で、ここぞというときにビシッと決める!!
特に目立つということはないけどその渋さに惚れました。
ここからドラムに火がつきましたね

中学校に入学しバンドをしたかったものの、軽音楽部がなかったためドラムを演奏できる吹奏楽部に入部しました。

練習もほぼ毎日あり、たくさんしごかれたのでとても基礎が身につきました!吹部はいいぞ!
いまでもたまに、パーカッションをしたくなります。

高校で念願の軽音楽部に入り、
大学生のいまも軽音楽部に所属しています👍

バンドでのドラムの役割と責任


実際バンドでドラムをすると

  • 大抵後ろにいるので、前にメンバーがいて見ずらい

  • メトロノームのようなものなので、華やかなボーカルやギターに耳がいきがち

という感じで視覚的にも聴覚的にもあまり目立たない! 

なんか遠くね笑

そのくせ、ミスはクソ目立つ

スティックを落としたり
シンバルをスカったり
テンポが速くなりすぎたり!

楽器をしたことない方でもすぐに
異変に気づかれます。

モロみえ縁の下の力持ちですね。
責任マックス!

「え〜なんかドラムって損じゃない〜?」
って思いますよね。

ンなことあるかッ!!!

ドラムの魅力と楽しさ

いや、ドラムはかっこいいんです
嫌なことばかり書きましたがそれを上回るほどかっこいい…
幼い原は間違っていません。

とにかくドラムの良さは、
叩けば音がなることです!

叩いた力の分だけ音が出るし
繊細な表現もできます。

他の電子楽器にはない楽器と自身との調和
最高なんです!!

放たれる音が内蔵に染みます。
二日酔い時の味噌汁くらいキます

これ味噌汁の中で一番美味い

これは僕自身が出してる音なのだと!

バンドの軸を背負っているという
責任感はいつか快楽に変わります。

背負ってるぅ!!!って思いながら
平然な顔してスティックを回すその背徳感は
飛ぶぞ!!!

ドラマーの方々は演奏中、めちゃくちゃ冷静だとおもいます。

目立ちたい…けど、職務放棄はできない…
という板挟みも楽しいです

そんなドラム、、
ぜひみなさんもスティックを握って
みてはいかがでしょうか。
多分痩せます



最後は僕の好きな邦ファンクを紹介します!

土岐麻子さんの「美しい顔」です!
裏のキメとベースラインが気持ちいい!!大人の魅力漂う歌詞も魅力的!!

またねっ!

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