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〜Dave物語❶〜

Hi guys✋

今日はタイトルにもあるようにYusuke Dave Tanakaについて書かせていただきます。ちなみに、noteの一番最初にも〜自己紹介〜という記事を書かせてもらっていますが、内容が薄いので今後の記事をわかりやすくするためにより具体的に書かせてもらいます。

鹿児島県の南に位置する『指宿』という自然に溢れる小さな町に生まれ、父ちゃん母ちゃん、お姉ちゃんそして妹の五人家族で育ってきました。とうちゃんが地元の消防分団に入っていた影響もあり消防車が大好きでミニカーを集めて遊んでいたのが記憶にあります。家族で魚釣りに出かけたり、プール、登山、キャンプなどとにかく自然との遊びが多かったような気がします。

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自分で言うのは少し違和感がありますが、性格は*真面目*少しやんちゃ*やっせんぼ(鹿児島弁,弱虫ヘタレ)もちろん自分でも自覚してましたし周りからもよく言われていました。

家の近くにある保育園に通っていた僕は、小さい頃昼食時間に泣いて3つ上の姉ちゃんのクラスに行って、特別に隣で食べていたこともあるやっせんぼです。年を重ねるとともに少しは成長し、最年長の頃には消防団クラブの隊長をしたりシンバル、大太鼓をたたいたりと元氣溢れるパワフルな子でした。今残っているビデオを見返すと自分とは信じられないほど可愛いです😍

その頃僕に今後の人生を大きく変える出会いがありました。それは『サッカー』との出会いです。きっかけは、姉の影響です。今でこそ2011年W杯優勝など素晴らしい成績もあり女子サッカー人口も増え今では地方の方でも当たり前の環境になっていますが当時地元の女子サッカーは3、4人しかいませんでした。そのチームを指導していたのが親の知り合いで、お姉ちゃんも参加するようになり僕もグランドについて行き、横でボールを蹴ったり一緒にミニゲームに参加するうちにサッカーが大好きになり、小学校に上がるとともに地元のサッカースポーツ少年団チームに入りボールと過ごす時間が多くなりました。その頃女子チームは県内各地からサッカーがしたくてもできない環境の人たちが集まり練習は一緒にできませんが試合に参加するチームとなりました。自分の試合がないときにはお姉ちゃんの試合について行ってボールを蹴っていました。このおかげで県内のいろんなチームに友だちや知り合いのコーチ、保護者ができ他の人にはない経験ができたと思います。小学校では坊主で声の大きなYusuke=坊主マルコメちゃんの愛称でたくさんの人に支えられました!6年生ではチームのキャプテンとして人一倍闘志を剥き出しにガッツでチームを引っ張りました。(⬇︎左側 まさしくTHE Yusuke)

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中学は地元の学校に入学し迷うことなくサッカー部へ。先輩も小学校からの知り合いがほとんどで練習には入学前の春休みから参加させてもらいましたが、上下関係など小学校との違いにもすんなり慣れ、他の小学校から来た新しい友だちも増え充実したスタートでした。サッカーでは2年生まで素晴らしい先輩方の力もあり地区では圧倒的な強さで勝ち県大会でも成績を残せるチームのメンバーとして試合にも出させてもらってたくさんの喜びを経験しました。しかし、自分たちの代になりキャプテンとして挑んだLast1年でしたが先輩たちが作り上げた連覇記録を全て止めてしまい悔しい思い出が残っています。個々の能力は間違いなくあったが、チームのキャプテンとしてまとめられなかったのが後悔です。また、小中と同じチームで一緒にプレーした1個下の妹は間違いなく自分にとって大きな存在でした。自分にはない独特なセンスを持っていた妹が羨ましかったです。やっぱり印象に残るのは最後の県大会で負けて一人でずっと泣き続ける自分の近くに来てタオルを渡し何も言わずに立ってたことかな?無言な二人だったけどお互いいろんな思いがあった。

そしてサッカー以外にも長距離を得意としていた僕は3年間学校の代表として地区の陸上大会や駅伝大会にも参加させてもらい自分の能力を高める1つでした。思春期真っ只中ということもあり、憧れた長髪にしたりやんちゃすることが楽しくたくさんのことで怒られました。部活動停止や校内清掃、保護者呼び出し、反省文、説教室and校長室呼び出しと学年が上がるにつれ増えていきましたが、しょうもないことやってたな!って今では笑って話せるネタです(^ ^)しかし、行事ごとには常に一生懸命!各学年やった応援団では3年次には応援団長まで。最高学年になると取り組む意識も変わるもので全ての行事が思い出として残っています。

こんな中学生活でしたが幼馴染含め普段から一緒にやんちゃした仲間や、一緒に戦ったサッカー部のメンバーは今でも連絡取ったり、帰った時には呑みに行ったりしています。最高の仲間に出会えたことに感謝しています。

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父ちゃん。小学と中学の間、単身赴任で県外に行っている期間もあった。口に出すことはなかったが家族で唯一の男として寂しい気持ちもあったのを覚えている。中学の地区総体を観に来てくれた時はめちゃくちゃ嬉しかったけど勝てなくてごめんね…そして母ちゃん。学校に呼ばれた時一緒に頭下げてくれたり泣かしてしまうこともあったけどサッカーや陸上、行事には絶対に来て応援してくれたね。2人のおかげでたくさんの友だちに恵まれ楽しい学校生活とサッカーをする事ができました。

ありがとう。

今回は、中学までにしておきます。最後まで読んでくれてありがとうございます。ぜひ、コメントと♡お願いします😆

Yusuke Dave

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