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BB44
2022年3月4日 19:57
癌は気づくタイミングによって、その後の人生が変わると思います。死ぬ確率の高い癌細胞が早く見つかってすぐに除去できた私から言える事は、1)1年に1回は自分のメンテナンスしろ2)1日1日を精一杯生きろ3)家族や大切な人を見つけて、大切にしろ当たり前のことだけど、当たり前が無くなる前に検査して欲しい。そして、検査しても見つからないこともあるので、今ある目の前のことを一生懸命やりきるし
2022年3月4日 19:56
入院3日目からだいぶ暇になり、毎日体温と血圧を測ることの繰り返しで、経過観察の日々でした。基本暇なので、毎日3食の入院食の成長が楽しみになって、入院生活を楽しんでいました。また、入院中 暇だと思ったので、パソコンを持参してました。パソコンで何をやるかというと、動画を見るだけでなく、これまでの36年間の人生を振り返ってみようと思い、思い出のパワポを作っていました。意外とこれが楽しい。生まれ
2022年3月4日 19:54
手術まで、妻が精力的に入院の準備をしてくれました。妻自身がコロナ禍で入院出産したこともあり、その経験を活かして、入院の必要な物の購入や備品類の準備をしてくれました。出張族の僕は、前日に準備すれば良いと思って、ほとんど準備してませんでしたが、結局、準備を半強制的に入院5日前にさせられました。この件については、非常に妻に感謝です。入院前日、妻の母親が来てくれて、昨年産まれたばかりの娘と上の娘の
2022年3月4日 19:52
2022年1月12日、再々検査の日。当日は紹介状と共に、細胞検査の結果を持参して、初診を受けました。この時、僕自身は町医者から検査結果の詳細を聞いていない状況でした。前述の通り、悪い細胞であることと、癌であること及び、癌の場所が胃の上部だととしか聞いていないので、胃の中は闇の中みたいな状況でした。初診を受けると、「どこまで聞いている?」という問いから始まったので、「癌だということは知って
2022年3月4日 19:19
36歳の2022年1月7日、癌を告知されました。まぁ、告知されたというか、医者がはっきりと言いたくないのか、「悪い細胞が見つかった。」って言われて、自ら「癌細胞ですか?」と聞いて確認をしたのが始まりです。この日はこんなことになるとはつゆ知らず、ノコノコと検査結果を聞きに行った自分は、告知を受けた後、まだ癌になったことを受け入れることが出来ませんでした。告知された後、普通にコンビニで昼飯を購入