巨人の黒猫

インプットをしたら、アウトプットをする。 言語化を行い、自分の言葉で話せるようにしてお…

巨人の黒猫

インプットをしたら、アウトプットをする。 言語化を行い、自分の言葉で話せるようにしておく。

最近の記事

3つのO(おせじ・おくりもの・おもてなし)+笑顔=いい人

いつ書かれたものか 2015年10月21日 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・まず、私が強く言いたいのは「営業の決めてはトーク力ではない」ということ。 ➡︎これ大前提!べらべら話す人信用できないって思っていませんか? ・人から見られている自分を意識し、よりポジティブな印象を作り上げて行くのがデキる営業。 ➡︎ネガティブな印象を与えてない。自信ないから目を合わせず、猫背な営業はやめる ・営業を成功させるために必要なのは、まず「欲しいと思っている人を見抜く

    • できる人は即レス+大きなリアクションをする。

      いつ書かれたものか 2020年9月25日 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・「返報性の原理」は、人とのコミュニケーションにおいても適用できる。 相手が素直に腹を割って話せば、自分も腹を割って話したいと思う。 ➡︎まずは、自分から腹を割って話す。相手が腹を割って話かけてくれないかなという受け身の姿勢はやめる ・心理的安全性を確保する上で重要なことは、最初にくだらない発言をすること。 ➡︎雑談の重要性。くだらない会話をすることで発言しやすくなる ・意識を変

      • 信頼、信用を得るために仕事に取り組む

        • AI分析でわかったトップ5%セールスの習慣 越川慎司

          顕在ニーズを元に、潜在ニーズを理解せよ! いつ書かれたものか 2020年9月25日 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・失敗=学び ➡失敗という概念を学びに変えてどんどん学んでいく  彼らは失敗を失敗と考えていない  失敗を学びに変えられるようにするには、失敗した後の対応が重要 ・顧客が求めているのは、情報そのものではなく様々な情報の中から何がわかるか→つまり、断片的なインフォメーションではなく、インフォメーションから得られるインサイト(洞察)→その洞察

        3つのO(おせじ・おくりもの・おもてなし)+笑顔=いい人

          安っぽくなったよね、感動って言葉が。

          いつ書かれたものか 2022年9月30日発行 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・欠点=その人の人間味 ・シナリオには大きく分けて二つある。  原作がある場合→脚色  原作なしのオリジナル→脚本 ・プロに転向したとき、僕が思ったのは本来の「シナリオ作家」になるのは10年先だと。それまでは「シナリオ技術者」になることを目指した。要するに、右から来たのも左から来たのも、どんな注文でも受けて、プロデューサーの意向に従ったものをかける腕力だけは持とうと。 ➡︎こ

          安っぽくなったよね、感動って言葉が。

          とにかく与えられたフィールドでやる。やる。やる。

          いつ書かれたものか 2023年8月29日発行 この本を読もうと思ったきっかけ 今この本を読んだということからもわかると思うが、私はビックモーター事件とは関係なく「中野優作」という人間に興味を持って本を手に取った。 元々、私はユーチューブで「BUDDICAの中野クン」をよく見ている。 気になる人は是非一度見てほしい。 https://www.youtube.com/@BUDDICA-mq6nu この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) 中野社長の生き様はもちろんそ

          とにかく与えられたフィールドでやる。やる。やる。

          営業についても同様

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          マーケティングについての本を読んでみる

          マーケティングについての本を読んでみる

          悲観主義は意志で打ち勝つ!

          「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」 この言葉は、アランの幸福論に書かれている一文である。 私はこの言葉について考えてみる必要性を感じた。 なぜなら、私はどちらかといえば悲観主義タイプだからだ。 この一文を肝に銘じておかなければならないかもしれないと考えた。 まず、気分と意志という言葉を広辞苑で調べてみようと思う。 気分とは・・・ ・気持ち、心持ち ・恒常的ではないが比較的弱くある期間持続する感情の状態(爽快、憂鬱など) 意志とは・・・

          悲観主義は意志で打ち勝つ!

          だから僕は、ググらない 浅生鴨

          ①自分だけのアイデアの種を持つ(=妄想すること) ②そのアイデアに水や肥料を与える(=検索、情報収集) ③そこから芽が出て、花が咲く(=アイデアが出てくる) いつ書かれたものか 2020年1月31日発行 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・何も考えずにただ書き始める。そうして、ある程度書き散らかしているうちにようやく自分が書きたかったことに気づくことがある。 そのために僕は、まだ何も形になっていない段階からどんど頭の外へ出すように心がけている。 ➡︎何

          だから僕は、ググらない 浅生鴨

          観察力の鍛え方 佐渡島庸平

          相手のために何をするかではなく、相手のためにどういるかの方が大切だ。 いつ書かれたものか 2021年9月15日 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・僕らは「感情」のフィルターを通して観察をする。 ・対象の物だけを観察しても、観察を誤る。時間、空間のコンテクストを同時に観察することで、対象に迫ることができる。 ➡︎最近で言うと、切り抜きだけを見てその発言について観察をしても、時間や空間のコンテクストによって全く違った捉え方をすることだってできる ・認知バ

          観察力の鍛え方 佐渡島庸平

          第一次的現実に基づく思考と知的活動に注目する必要性について

          何度も読み返している本『思考の整理学』から第一次的現実についてアウトプットしておこうと思う。 現実には二つあると著者は言っている。 「第一次的現実」と「第二次的現実」の二種類。 まず、第一次的現実とは何か →私たちが普段接している現実のこと  著者の言葉では、我々がじかに接している外界、物理的世界のこと 一方、第二次的現実とは何か →頭の中で作られた現実世界のこと  著者の言葉では、知的活動によって頭の中で作り上げられる観念上の世界のこと かつて私たちは、主に読書によ

          第一次的現実に基づく思考と知的活動に注目する必要性について

          人の「めがね」でものを見ず、まずは自分で見ろ!

          知的創造のヒント 外山滋比古 この本を読もうと思ったきっかけ 情報収集力・リサーチ力を身につけたかったからである。 私は、近所の図書館へ行き片っ端から気になるものを借りてくることにした。その中の一冊である。 いつ書かれたものか 1977年11月20日発行 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・頭にたまっていることをきれいにするには、やはり歩くことが最も適している。 ・歩きながら考えるよりも、歩くこと自体に意味がある。相当に早足で歩く。 ➡︎とにかく歩け、

          人の「めがね」でものを見ず、まずは自分で見ろ!

          仕事ができる人の「情報センス」 藤井光一

          「情けは人のためならず」と言うが、「情報も人のためならず」である この本を読もうと思ったきっかけ 情報収集力・リサーチ力を身につけたかったからである。 私は、近所の図書館へ行き片っ端から気になるものを借りてくることにした。その中の一冊である。 いつ書かれたものか 2015年10月10日発行 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・「情報メタボ」 ➡️インプットをしすぎると情報メタボになるので、noteでアウトプットをするとか誰かに読んだ本の内容を話す等でダイ

          仕事ができる人の「情報センス」 藤井光一

          インターネットの普及は情報(事実)ではなく、意見・解釈情報の拡散である

          調べるチカラ 野崎篤志 この本を読もうと思ったきっかけ 情報収集力・リサーチ力を身につけたかったからである。 私は、近所の図書館へ行き片っ端から気になるものを借りてくることにした。その中の一冊である。 いつ書かれたものか 2018年1月12日発行 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・情報の構成要素  ①事実(ファクト)  ②意図・意見  ③意見・解釈 ・情報収集の最も重要なポイントは、事実と事実以外を分けることにある ➡️事実と事実以外を混同させてはいな

          インターネットの普及は情報(事実)ではなく、意見・解釈情報の拡散である

          キーワードは「ループを作る」

          情報の強者 伊藤洋一 この本を読もうと思ったきっかけ 情報収集力・リサーチ力を身につけたかったからである。 私は、近所の図書館へ行き片っ端から気になるものを借りてくることにした。その中の一冊である。 いつ書かれたものか 2016年2月20日発行 この本に書かれている内容(➡️以下は独自の見解) ・日本語はマイナーな存在で、世界で流通している情報の8割が英語である。 ➡️英語以外の言語で2割、つまり日本語はもっと少ない割合。  英語を駆使してもっと広く情報を手に入れていく

          キーワードは「ループを作る」