【雑記】2駅歩いて、W杯決勝を再び観る=チル
きょうは、体の調子があまり良くなかったので、仕事帰り乗り換え駅まで2駅分歩くことにした。
調子が悪いというのは、いわゆる天気痛だ。
朝の雨から急に天候が回復し暖かくなった、こういう天気の時は大抵頭痛が出る。
そういう時は早く帰って、早く寝るに限るのだが、対処療法として歩くという選択肢をとってみた。
約3キロ、一生懸命歩くと30分くらいの距離。
途中で温かいお茶を買って、歩く。
ずんずん歩く。
ラッキーなことに信号待ちもほとんどなく、軽快に歩く。
だんだんとぽかぽかしてくる。
気持ちがいい。
こんなところにこんなお店があったんだ。
あれ、ここは前違うお店だったな。
そんな発見もあった。
思ったよりあっという間の30分だった。
すっかり頭痛もとれて、1日1万歩も達成できて心身ともにスッキリして、電車に乗り込み帰宅。
この30分散歩結構いいかも。
この良い気分を続けたいと、帰ってどうしようかと考えていた。
読書もいいけど、なんかもっとハイテンションなものが良い。
ちょうどいいのがあった。
W杯決勝の録画(NHK)。
もちろん見たし、試合の結果も流れもわかってる。
だから安心して盛り上がれる。
ABEMAではなくNHKの落ち着いた解説。
熱くなりすぎないのがちょうどいい。
こういうのをチルって言うんかな?知らんけど。
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