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家飲み、ドイツ、ビール、お肉の話

こんにちは
ドイツのビールをいろいろ飲んでいて、
何がどうだったか残してみたいと思ったので
ドイツのビールを少しずつ紹介していきます。
週1くらいで更新できると幸い。


紹介できそうなビール

ちなみに僕は超家飲み人間なので、
基本的にはスーパーで売っているビールの紹介です。
旅行に来ると、お店のテラスがまぶしく見えるし、
ビアホールの雰囲気にひかれて店に入る気持ちもわかります。
でも、実際に暮らしているので、
せっかくだからなかなかのぞけない地元スーパーなどの
やっすーいビールから周辺国のビールも紹介できれば嬉しいですね。
ってか、そういうのも飲んでみたい。

ドイツがビール大国というのはよく聞きます。
ChatGPTに聞いたところ、約5,000種類もあるそうで、
毎日1種類飲んだとしても13年以上かかりますね。
そして、その間に新しいビールが出まくるでしょうから
ビールが好きな人間には住みよい惑星ですね、地球は。


僕が住んでいるのはデュッセルドルフ。
日本人が7,000人くらいいるらしいです。
ここで有名なのはアルトビール。
どういうものはおいおい。
やはり地方ごとに特色はあるようで、
南のバイエルン地方はヴァイツェンが有名なようですね。

スーパーの話

スーパーの規模にもよりますが、やはりビール大国。
基本的にはビールコーナーが一番大きくて
酒類も、量も豊富です。
ケース販売も一般的で、1ケース20~24本くらいが多く、
ケースを買う人も日常的に見ますし、
家の前では買ったケースを運ぶ人も多いですね。
僕は車に乗らないのでケースで買うことはできず、
うらやましく眺めています。

気になる価格帯なのですが、さすがに今では
水より安くはないですね~。
高い水より、安いビールはあるかもだけど。
水は安いものが1.5Lで0.5ユーロとか。
ビールは安くても1Lで1.5ユーロとか。
ドイツのスーパーでは、飲み物の場合は
単価のほかにリッター当たりの価格が併記してあるので、
容量が違っても価格を比べ安くて便利です。
一つひとつの価格はそのビールごとの紹介しますね。

ソーセージなどの肉類のこともたまにご紹介します。


最後に自己紹介

最後にちょっとだけ自己紹介。
僕は今、家族と一緒にドイツのデュッセルドルフに住んでいます。
日本ではいろんな仕事をしてきましたが、
流れ流れてドイツに呼ばれて、デュッセル暮らしをしています。
こちらではお肉関係の仕事をしています。
働いても働かなくても毎日ビールがおいしい、
幸せな暮らしを目指して日々過ごしています。
毎日は飲めないけど。

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