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市場調査と潜在と顕在/230703



分析が趣味で、マジョリティとマイノリティについても考えるのが趣味だと、自然といつも市場調査をしている。

どれがありふれたもので(普通)
どれがありふれないものなのか(異常)
そしてその境目とは、と

そして、精神疾患絡みだと声にならぬ声と、声に出せる声と、その思考パターンと。




保留のnoteの傾向


私の記事はnote本部にまとめられたマガジンや自己紹介を抜くと、基本いいねはひとつ。
多くて5で、3でも多い。

一見すると全然読まれていない。

しかしnoteだけではなく最近は簡易なアナリティクス/分析がついているのでどの記事にどれだけの人が、どの期間にどれだけ読まれているか簡単にわかるようになっている。

その数はけっこうすごい数で、平均で5や3なんてもんではない、とんでもない人たちが記事を読んでくれている。

ありがとうございます。
本気で本気で嬉しいです。




保留の記事は踏み絵


単純に、いいねしたら気まずい記事が多いのだ。

これ共感してる、と他人にバレると気まずい記事が多い。

そして、気まずい記事ほど読者数がえげつなく、そして数字が伸びる時間も速い。

特に昨日の「そういう様式美」という記事は「いつもながらいいねつかないな」と思いながらアナリティクスを見てみると、ものすごい人数とスピードの速さで伸びている。

みんな、好きだよね…
そう、それが人なのだ、とよく思う


だけど、でも、どんなに考えあぐねても、平均数に並ぶほどそこまで友達も知り合いもいない。

どこ、おる…?

確かにフォローすること自体気まずいかもしれないので、だとしたらフォローしてくださっている方々がそもそも猛者だと思う。



マーケター見習いとして


数字は弱い。
計算も弱い。

だけど、人の普遍の感情を慮るのは得意だ。
とてもとても簡単だけど普遍の感情は、シンプルながらももしかして言葉にしづらいのかもしれない。

人に言ってあまり共感を得られないけれど、感覚としては潜在意識と顕在意識の間を言葉にしているような感覚。

「それそれ!」

みたいな「なんかあるんだけど言葉にできない」みたいな感覚が、潜在意識と現在意識の間に存在していて、それを言葉にするのが得意なのかもしれない。
なんか、その境目が少し見えているような。

これが特技なのか。

あ、だから身も蓋もないのかな。
ギフテッド2Eの中でも私の飛び抜けた特性は多分そこなので。

共感はするかしないかを選んでいるけど、
どの気持ちでそれを言ってる/やってるのかの
思考パターンは想像が粗方ついてる



むしろ2年前までみんなできることだと思っていたので今思うとまじ愚か、と思う。
誰か教えてくれよほんとに。

まぁ、だからこそ「「思考が読める」そのことこそ主観に過ぎないからちゃんと話を聞こう」と戒めている。



でかい欠点


自分のことは自分が一番わからないし、
自分の恋愛こそ何もわからなくなる、は、あるあるだ。

なのでそこまで理解できていても仕事や収入には結びつかない。
そこが致命的な弱点であり欠点である。

そしてどこか、「これをやれば伸びるけど、それはポリシーとしてやりたくない」もあって、多くのクリエイターやその卵がそこにぶち当たっているような気がする。
プライドだ。
良く言えば美学や哲学だけど、それじゃあお腹は膨らまない。

そしてそれを軽々とやってのけて仕事や収入にしている人を見て、軽蔑を持ちながらも、その勇気にとても憧れる。

軽蔑2:憧れ8

というわけで、いつも読んでいただきありがとうございます。
私は他人の作品にあまり興味が無いので、それを思うとすごいことだと思うのです。

どうでも良い人のどうでも良い長文って、ダルいのに。

本気で嬉しいです。
いや本気で。

あれ、また変な言い方してる?

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