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有料版 Big Five受けてみたよ1/230802


面白い結果が出たので Big Fiveが気になる人へシェアやで

性格診断を探し求めて

少し前に購入した有料のBig Five。
なぜかと言うと、おそらく目につく性格診断を全てやってしまったので「もう有料ネキになるしか」と思ったからだった。

対価が発生すれば納得もするわけで、まぁとりあえず暇だからやりたかった。

やったのは検索で一番上に出ていたこちら
一番上にある=お金あるorやる気ある、かなと思う。


なぜBig Fiveだったのか


なんとなく

心理学検定の勉強でもやったし、まぁ信頼性がありそうだなぁくらいの。

▼概要こちら▼

色んな傾向を見るやで




Big Fiveが持っている特殊な特性が「自分に対する嘘を見抜かれる」というもの。
つまりよくある社会的望ましさのような自分に対する嘘もこれなら見抜かれてしまう。



つまり主観と、統計から出た客観をすり合わせ、より事実に近い結果を期待できるというもの。
客観的事実は今現在の自分自身と認識できる。

納得できる。

結果、いってみよう

まず、その嘘の尺度から

お前どれだけ正直に答えとるん?

の結果がこちら

正直には定評あるやで



正直だねぇ〜

つまり、ここからの結果は信頼性がAとなる。
なのでどんなに結果が良くともこの信頼性がBやCだと、前提から疑わしくなるというもの。

怖いね嘘つけないから。


ビッグファイブ+ストレス尺度グラフ

色分けしたのに…



見やすいように、と手間をかけたら余計見づらい。
でもまぁ何もないよりいいかと、私の気持ち…

自己評価が主観

修正値が客観、統計

というところか。


驚いたのは、自分が思っているより良い奴だったということ。
そしておそらく標準が5に設定されているのにほとんどそれ以上だったこと。
更に自己評価が低いということが面白かった。

とりあえずO/知性高すぎない?


9.3てほぼ10やないか

そんで尺度も合ってる。
なんなら修正値=客観の方が高い。
実は謙虚なの?

これはズレがあるのも問題で、シンプルに主観と客観に差が生まれているという意味なので、生きづらさが生まれてしまう。

全部自己評価が低く修正値=客観が高いということは自分に厳しいとも言える。
それが行きすぎると自己肯定感も下がる気がするし、卑屈にもなるのかもしれない。

結果の数値もだけど、自己評価と修正値の差も大切なのがBig Five。


E/外向性とC/勤勉性はまぁそんなもんかなと思うので割愛。
最近ENTJになった話をしたけど、やっぱり外向的らしく、自分が思っているより責任感も強いらしい。

問題のA/協調性とN/情緒安定性


自分が思っているよりは協調性はあるけど、他と比べると低い。

自分が思っているよりは情緒安定性は高いけど、そもそも自分が情緒安定性が低いと思い込んでいることが問題かと。


ストレス弱者


Str/ストレス状況は思っているより一般的には気楽な状況なのに、StrT/ストレス耐性そもそも低いからストレスがかかっていると思い込んでいる可能性が高いのでは、と。

とにかく他の数値と比べると、特にStrT/ストレス耐性が低すぎる。
わかっていたけど低すぎる。

これは問題だ。


課題を見つけた


良かった数値は置いておいて、やはり課題をいつも解きたい保留としては課題を見逃せない。

確かに状況としてはそこまで大変でもないけれど、自分の耐性や認識がかなり低くそこに差も生まれているのでいけないのではないか。

でも状況としては体調崩してせっかくの仕事を休んでいるし、体調も良くないんだけど、別にたいしたことないという意味なのか…

でもそれを認識するのは私自身なわけで、その認識するデフォルトに問題があるのかもしれない。

デフォルト=認知、かも。

でもまぁ遺伝的なものも大きいだろうから、そうすると納得。


▶︎2につづく

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