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休職その後/230807


頭いてぇなぁ

どうやら沖縄あたりで台風が発生しているらしく、昨日から頭が割れるように痛い。
35歳から偏頭痛になり雨の前夜に決まって頭痛となる。

しかも鎮痛剤を飲み慣れていないので頭痛い=鎮痛剤という図式が中々立たず、昨日も夕方から8時間以上我慢してから「もーあかん」となってEVEを飲んで寝た。

気圧の乱高下は精神も身体も蝕む。
だから今回こんなことになるわけで。

体調が悪い。
文字通り、息しかできず立ち上がれないほど怠くなる時がある。

暑いのに寒くて脚がだるくて着圧を履いたりストレッチをしたり一日に3回はシャワーを浴びて温めて冷やしているけど暑いのか寒いのかよくわからない。

去年気づいたけど、どうやら体感に鈍いらしく、母親もそうらしい。
鈍感…

ずっと熱があるような体調だけど測るとあったりなかったりするのでもう測っていない。
無駄。

なのに食欲はちゃんとあって胃痛も消えた。
なんなら太った。
太ったのに痩せたと言われる。

パニック発作は家にいても出る時があるけど、昔に比べたら遥かに楽ではある。
まぁでもしんどい。

そんな中でも時々夜中に自転車で徘徊して、好きなことをして過ごす。

体調悪い自慢をしても仕方ないので、ここのところnoteを書けなかったのはこのせいだった。

一方で心を出して、
一方で踏み躙って

人ってのはひどい生き物だと思う。

体調が悪い以外はあんまり悩んでいない。

仕事に対しては会社に申し訳ない、しかなくて私自身はこれからどうにでもできる、と漠然と思っている。
それよりも私を採用してくれた上司や会社に申し訳ない気持ちしかない。

でもタイミングとしては今しかない。
明日から復帰という話を派遣会社の方としていて、その返事を会社から待っている間に土日になった。

先週に、来週から復帰と決めたものの、どこか違和感が残った。
木曜日にリハビリで外出して悪化し、ああこれはもう思し召しだわなぁと思って退職を決めた。
今はそのあれこれの終わりを待っている。

仕事そのものに対しての後悔や自責が無いのは、やはりやれることは全てやったという達成感に尽きる。

苦手なことに対してどれだけ取り組めたか、で後悔や自責が決まるし、その自分をどれだけ肯定的に捉えるか、にもよる。

そして感情を抜いて現実的にそれを続けることによって得られるもの失うものを改めて考えて退職を決めた。

最近、自尊心/自尊感情という言葉を改めて調べた。
もしかして無いのかな?と一瞬思ったので確認して、あ、やっぱ大丈夫だった、と安心した。

もちろん仕事を続けられたら続けたかった。

「まぁ俺らは一度いいやって思ったら何にも思わなくなるからなぁ」

「でも私たちってそれまではめちゃくちゃ心を尽くすよね。
 やりきって終わるよね」

と親友と話していた。

とりあえず体調を戻すことを最優先にする。
相変わらず創作が楽しくてあれこれしつつ、だけど今やっているそれはストレス発散というかんじ。

やらないといられない、に近くて人に見せることはあまり考えていない。

19歳の時から「元気になったらやりたいことリスト」を体調を崩した時に決まって作る。
とにかくやりたいことをたくさん書いてテンションを上げるのだ。

羅列されることは我ながら「普通のことだなぁ」と思うけど、普通は一番難しい。
仕事したり、デートしたり、外食したり、遊びに行ったり、それらを許されているのは普通ができる人だけだ。

許されたいわぁ普通。
欲しいわぁ普通。

以上、とりとめの無い話。

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