その人のオススメは本当にオススメ?

本日はちょっと英語フレーズ自体ではなく、ちょっと注意喚起的なお話。

ごく稀にお仕事のオファーをTwitterのDMからいただくことが出てきた。
英会話教室の紹介やら教材の紹介やらをしてほしい、というオファーである。
しかし、実際に体験していないものを薦めるわけにはいかない、と思っている。
体験したものでいいと思ったものならオススメできるというような返事を返したところ、そういったお話は「また次の機会に」となる。

よくオススメとか見るけど、そういうものなのか、とがっかりした。

本人が働いてる塾などなら理解できる。
そうでない場合、本当にいいかどうか、おすすめだと思っているかどうかはわからないもののようだ。

個人的にオススメしたことがあるのは、Netflixでの学習とDuolingoという学習アプリだが、どちらもお金を受け取っていないので安心してほしい。

もし企業側の方がご覧になっていてオファーをお考えの方は、私自身も英語を教えている身なのでいいものは発見したい!薦めたい!と思っていますが、体験していないものはオススメすることができませんので、そこを考慮の上DMをお願いいたします。

So, beware of influencers' recommendations. 

なので皆さんもインフルエンサーたちのおススメにはご用心。

いただいたサポートは英語教材作成のために使用します。 英語嫌い、英語苦手を少しでも減らすために。 言葉の楽しさを少しでも知ってもらうために。