Fo-Lab Facilitation Course Ⅳ
Unlearning Theme 6/9
①4つの声をどんなシチュエーションで使えるか考えよう
②4つのファシリテーションタイプをどんなシチュエーションで使えるか考えよう
①4つの声とは以下の写真のように区別できる。
Aタイプの声は相手に怖がらせないための良い第一印象を作るのにふさわしいだろう。
Bタイプはとにかく参加者のモチベーションや気分を高めたい時にリーダー的役割の人が使うと一体感が生まれそうだ。
Cタイプの人は若干余裕があり自分の意見を相手に聞かせたい時や大事な話をする時に最適だ。
Dタイプは演説や大勢の前で話す時にこの声を聞いているとなんだかとても偉大な人の話を聞いているような気持ちになるかもしれないし冷静を保ちたい時に使えるかも。
②4つのファシリテーションタイプは以下の写真のように区別できる。
相談事をされている時にただ自分は間違っていない安心感を得たいと思う時にBタイプのファシリ、相手がいれば内心自分に悩みを軽くあしらわれているように感じ不快に思うかもしれないが、ポジティブ思考の人がそばにいれば誰でも安心するかもしれない。
Aタイプの人は最初は取り掛かりやすいが、表面上で受け取ってもらえないと感じることがありそうだ。ただこのタイプは心優しい人が多いと思うので誰からでも好かれそう。
CタイプやDタイプは客観的に物事や状況を捉えるのに優れているが、合理的な意見を求めるため自分の価値観や経験から基づいたアドバイスをするだろう。
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