コーチングと音楽〜自分だけの曲を奏でる
音楽を愛する
パーソナルコーチ、ストレングスコーチ
まつおかなおみです♩
コーチングでは
多様性を理解して
テーラーメイドの関わりをします。
人の数だけ答えがある。
音楽と多様性
同じ曲を演奏するとしても
人の数だけ音楽が違う。
速さをどう感じて演奏するか?
ダイナミクスをどう表現するか?
rit.(リタルダンド)だって、
rall.(ラレンタンド)だって人によって感じ方はさまざま。
ピアノで曲を仕上げる時も
曲のテンポを守って、音を間違わず正確に
機械のように弾いたって仕方ない。
その曲を聴いてどう感じてどう表現したいか?
レッスンしていて
お手本通り弾けることが
ゴールじゃない。
自分の気持ちが動いて
「こう演奏したい」という気持ちが
目の奥にキラッとでてきてほしい。
(こう弾きたいができるまでには、
テクニックもついてこないといけないけど、
気持ちが先かな。)
コーチングと多様性
コーチングでは多様性を学ぶ。
コミュニケーションスタイルや
ストレングスファインダー®
優位感覚。
色んな切り口で自分自身の多様性を
理解して、人との違いを知る。
ストレングスファインダー®の資質なんて
3300万分の1の自分
「しあわせになる」という曲を奏でるとしても
どんな毎日のテンポがいいか?
スピーディでスリル満点がいい?
ゆったりじっくりそろそろとがいい?
多くの人と賑やかに過ごす?
少ないコミュニティでじっくりとが安心する、
など様々。
どんな風になってるのがいいの?
は人の真似せず、自分なりの答えを探していく。
そしてすぐにはうまく表現できないのは
演奏と同じ。
イメージができたらそこに近づいていく。
イメージするには言語化
自分ってどんなことをしてるとき
夢中になるの?
どんなひとときを過ごしてるとき
凪の状態になるの?
人生で大切にしてるものは
どんなこと?
すぐにわからないし
決まった正解がない問い。自分だけの答え。
自分だけの曲を奏でる。
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