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10月4日は世界動物の日だったようです。

 最近チェックしている動物の記念日、昨日は「世界動物の日」だったようです。
 昨日、というか時差があるので、今、正に欧米の動物のポストが流れてきているのですけどね。

 で、世界動物の日関連のポストをチェックしていると、世界動物の日と国際動物飼育員の日おめでとう!というポストがありました。

 国際動物飼育員の日?と思って、検索してみても日本語の記事は上の方には見当たらず。
 英語で検索すると、国際動物園飼育者会議という団体のサイトに解説がありました。

 ブラウザの翻訳機能も最近は凄いですね。こういう解説調の文章だと、ほとんど不自然さを感じさせない。それ故、誤訳があっても気づかないんじゃないか、という怖さもありますが。

 世界動物の日、国際動物飼育員の日、両方とも聖フランチェスコの日に因んで、10月4日となっているそうです。
 聖フランチェスコはキリスト教の歴史でも特に重要な人物ですが、小鳥やオオカミなどの動物にも人と同じ様に神の教えを説いたと言われています。

 実はカトリックの聖人カレンダーにも、少々興味があります。
 日本ではセントバレンタインデー(聖ウァレンティヌス)だけが極端に有名で、あとはサンジョルディの日(聖ゲオルギウス)がかろうじて知られているくらいですが、実は366日の全てに聖人が割り振られているんです。

 脱線しましたが、時間があればまた「世界動物の日」関連で面白かった記事を紹介するまとめを作りたいなと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。


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