年末年始、中京地方のリクガメ飼いは憂鬱です

 今年もこの季節が来てしまいました。スーパーの小松菜のパッケージに「正月菜」と印刷されているのです・・・。大食漢のケヅメリクガメを飼育している身としては憂鬱です。
 他地方の方のために補足しますと、中京圏、尾張地方を中心に、どのくらいまでかわかりませんが、お正月の雑煮は鶏肉・小松菜・蒲鉾がメインの具となります。本来は「餅菜」という小松菜に似た地元野菜の代用なのですが、正月になると小松菜が値上がりします。そしてお店にもよりますが、チンゲン菜もつられて値上がりしてしまったりします。
 小松菜・チンゲン菜を主食にしているリクガメの飼い主としては大打撃なのです。今年も最寄りスーパーではだいたい小松菜が普段の6割増し、チンゲン菜もそれにあわせて値上げという感じでしたが、別の安売りスーパーでチンゲン菜は普段通りの値段だったので、ほっと一安心です。

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「年末年始のご飯をなんとか安く確保できたよ」
「ご苦労であった!」


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