良薬は口に苦し、は嘘だな

前回、春麗さんが「調子が上向いたら、薬液を吐き出した」と記録を残しました。
あれからまた、以下の条件を確認しながら続けています。

  • 発疹が出る

  • 見た目は変わらないけど痒がる

  • 便秘またはうんちがべったり、もっちりなど

  • おしっこの色が濃い

これらがあれば、その日のお風呂上がりには、薬液を混ぜたお白湯を飲ませるようにしています。
すると、やはり、項目が多いほど、飲みっぷりが良い。

元々、お風呂上がりのお白湯は大好きで、1回のミルク量が160とかの頃から50ccぐらい飲みたがる子ではあるのだけど、今は、薬液を混ぜつつ100弱飲む。

じぶんにそれが必要な日は美味しく(?)ゴクゴク飲む(コップ飲みに挑戦中)
不要な日は不味く感じるから一口でもう断固拒否。

慣用句に「良薬は口に苦し」というのがあって、「苦い言葉や経験ほどあなたにとって良いものよ」みたいな意味だったと思うのだけど、
これ、薬膳や漢方に限っては、当てはまらなさそうですね。

だんだんと、痒がるのが1日2回まで、ほっぺの乾燥や傷もなく過ごせる日が出てきて、うんちは水っぽいのが増えてきました。
もうしばらく続けたら、薬液混ぜないお白湯で大丈夫になりそう。
ここで気を抜かず、観察を続けます。

本当はミルクをオーガニックにできたら治りも早いんだろうな。
でもヤギミルクとかで鉄分が足りなくなるのも困るしなあ……

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