刺繍アイテムが好き

刺繍が施されたアイテムが好き。

物心ついたときから刺繍がされているアイテムへの小さな執着があった。

それはまず細い一本の糸だったわけである。
しかし技術を持った人々の手にかかればこの一本の糸が鮮やかなアートに変わる。まるで魔法みたいに。

印刷だけでは表せない独特の立体感と糸が密集した手触り、ほんとに好き過ぎる。
手縫いもミシン縫いも良い。どちらも良さがある。

例えば洋服や靴下などのワンポイントも、刺繍のワンポイントというだけで一気に自分の中でのその商品への魅力度が上がる。マジかよ…ワンポイント刺繍かよ…と思わず感嘆の言葉が溢れる。

私はゆるいヲタクでもあったりするのでブラインド商品の缶バッジなどを買う機会があるのだけれど、最近ジャンルによっては刺繍缶バッジで展開されていることもあるので油断できなかったりする。
(最近だときのう何食べた？とか、puipuiモルカーとか自ジャンルで刺繍缶バッジが展開されるの嬉しすぎ案件です)

購入の決定打をキメられることの多い刺繍アイテム……今後もまだまだ執着していくことでしょう