『想像の共同体』を読む1
こんばんは。
実は、大学の友人と読書会を行っております。
今回読む本は、ベネディクトアンダーソン著/白石隆、白石さや訳(2007)『定本 想像の共同体 ナショナリズムの起源と流行』です。
今回読むのは、Ⅰ序であり、友人がレジメを作ってきてくれました(本当は私がⅡ文化的根源を作ってくる予定だったのですが、断念しました)。
以下、その読書会の要約などを載せます。
「第二次世界大戦以降に成功したすべての革命が、みずからを国民的〈ナショナル〉用語で規定したこと〔・・・〕そうすること