クリスマスは喜びと愛の日
「クリスマスは喜びと慈愛の日です。神があなたを、その両方において富んだ者としてくださいますように。」(フィリップス・ブルックス、牧師、讃美歌『ああベツレヘムよ』作詞者)
ブルックスは、アン・サリバンの紹介で若きヘレン・ケラーと会い、彼女にキリスト教を教えた人です。
G-O-D(神)のスペリングや、神がどんな方かを教えてもらったヘレン・ケラーは、「その方がおられることは、ずっとわかっていました。ただ、お名前を知らなかったのです」と言ったそうです。
ブルックスが書いた『ああベツレヘムよ』(O Little Town of Bethlehem)はクリスマスの賛美歌で、詩も曲もとても美しく、私も大好きです。
英語のオリジナルでもよく聞きますが、日本語の訳もきれいですよ。
YouTubeで、森山良子さんが歌っているものを見つけたので、ぜひ聞いてみてください。
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