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--世界で一番怠い数学の問題

こんにちは、よまです。今回の記事は、サムネにもある通り、『世界で一番怠い数学の問題』です!

早速見ていきましょう。こちらです!

或る日、刑務所に収容されている囚人が看守に言った。「俺はいつ出られる?」すると看守は答えた。「次に、今日と同じ月日と曜日の組み合わせになった日だ。」この囚人が出られるのは、最も遅くて何年後か。また、そうなる確率は幾つか。

ちょっとわかりにくいと思うので補足です。例えば、その日が7月7日の水曜日だった場合、囚人が出られるのは、再び7月7日の水曜日になった年、ということです。

この問題は僕が小学5年生の時に作った確率の問題です。作った当初は自分でも解けていたのですが、後になって考えてみると、その答えには不備があったことがわかりました。
とにかく、この問題は場合分けが怠すぎる。一見簡単そうですが、あの条件あの場合を考えると、膨大な量の計算が必要になってきます。

ちなみに、僕はまだ解けていません。解けた人はコメントお願いします!

今回の記事は非常に学問的で読者層が狭くなってしまいそうな記事でしたが、このツクリビアでは、クイズや謎解き、雑学など幅広く面白い記事を書いていく予定です。

今後ともよろしくお願いします!
次回の記事もお楽しみに!

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