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マタニティスイミングの記憶(2/2)

次に、入会前の一仕事、妊婦が何かする時は必ず主治医のお墨付きが必要になる。

マタニティスイミングだけでなくたぶんマタニティヨガなんかも同じだろう。とにかく主治医の許可をもらってこないと入会できない。

許可をもらうためだけにクリニックや病院に行くのは避けたい。その日にはもらえず診察してから後日ねと言われるし、混んでいるクリニックに滞在する時間は新型コロナのことを考えたら出来るだけ短い方がいい。

だからマタニティスイミングやヨガをやりたかったら少し早い段階でクラブに行き、ドクターの許可をもらう用紙を手に入れておく。次の検診時に記入と許可をお願いする。上手くいけば依頼から1週間くらいで手に入る。


プールにたどり着くにはまだある。

さらに「同意書」の署名が必須である。内容はザックリ「スイミングクラブに通うことで、万が一妊婦の体や胎児に良くない影響があったとしても、クラブは責任を取りません。自己責任で参加してください」という感じ。

たぶん家族の…夫の同意も必要なんじゃなかったかな。とにかく人命に関わることだから、自己責任で宜しく、ということ。


これで条件は揃った。

あとはマタニティスイミング用の水着を手に入れれば通える。

…………

※ちょっと疲れたので続きは後日

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