新しい保育園と子供たち
こんにちはバットです!
今回のブログエントリーからようやく新生活が始まります。そこで一番心配していた「保育園問題」。
長女が5歳で、次女が3歳。子供たちにとっては新しい環境になるので、メンタル的に影響があるかと感じていました。
練馬区の保育園では、2人とも同じ保育園で、しかも家から徒歩5分!という好立地だったので、引っ越してからも理想としては「2人とも同じ保育園に入れたあげたい」と願っていました。特に次女が同じ保育園にいた事で、長女にとっての「心の拠り所」でもあったようです。
さて、保育園が決まるドキドキの瞬間。嫁が役所に電話して色々と話している。なんか雲行きが怪しい。。。 ど、どうなったんだろ?
電話を切って嫁から「やっぱり2人別々になってしまった。。。」oh shit....
2〜3歳児クラスの方が空きが少ないので、なんとなくそうなるかもな〜とは夫婦で感じていましたが、いざその事実を突き付けられると、むむむと感じてしまいます。そしてさらに追い討ちで、長女は家から近い保育園に入ることになりましたが、次女はなんと車で片道20分の保育園になってしまいました。マジかーーー!!
まあでも保育園に入れただけいっか!「どっちも入れない」という最悪のケースも考えていたので、次女が来年4月に長女と同じ保育園に入れる可能性は高いので、それまでの辛抱です。パパママ送り迎え頑張るで〜!
さて無事保育園が決まりましたが、役所からのお願いとして「コロナの影響があるので、県外から引っ越してこられた方には14日間の自宅保育を要請しています」とのこと。自宅保育は無いと思っていたので、これは寝耳に水でした。妻も僕もリモートワークがメインなので、家に子供たちがいると仕事が捗りません。
なので妻が10時〜17時の仕事なので、終わったら交代して僕は夜に仕事をすることにしました。日中は僕が子供たちの面倒をみるので、とりあえず松本の公園に片っ端から連れていきました。
ここで松本の公園をちょっとご紹介。
アルプス公園:山の上にある公園。とにかく広くて、アスレチックが充実している最強の公園。遊んだ後は疲労困憊になるので、帰りの車で子供たちは爆睡してくれます。
芳川公園:アスレチックも充実していて、しかも水遊びができる。暑い夏場にはうってつけの公園。
南部公園:さほど大きくはありませんが、隣に鉄道があるので、電車が通るたびに子供たちがキャッキャと騒ぎます。
庄内公園:広い公園で遊具も充実。そして360度山が見えるので、爽やかな気分になれます。
公園以外には、イオンモール松本にある映画館に連れて行ったりしてなんとか14日間を過ごし、無事に保育園に行き始めました。
保育園の初日。長女は嫁が送り、次女を僕が送りました。次女はまだ3歳であまり何が起きているかよく分かっていない感じなので、泣くこともなく、割とすんなりとバイバイできました。家に戻り嫁に長女の様子と聞くと「泣かずに普通にバイバイできたよ」とのこと。夫婦で胸を撫で下ろしました。保育園から帰ってきてから、新しい友達たちからチヤホヤされたのが嬉しかったらしく上機嫌でしたw
保育園もまだまだどうなるか分かりませんが、とりあえず新生活の良いスタートが切れました。
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