『おせっかいが息づく、桜十字の文化と働き方』 +Colorsインタビュー #3
みなさん、こんにちは!
桜十字ビジネスグロース 採用担当のKです👋
桜十字で働く人の「想い」「挑戦」「魅力」を深堀🔨する【+Colors インタビュー】🙆❣️
今回は、東京桜十字に所属する人事部マネジャーの日高さんにお話しを伺いました!
―プロフィール
― 日々のお仕事の内容を教えてください
中途採用の採用広報や、応募者様との面接調整、採用の選考管理、ご入社いただいた方の手続きやフォローアップなどを主に行っています。必要に応じて人事制度の見直しや改善提案、検討なども行っていますね。
ー業務としてかなり幅広いですね!日々のルーティンはあるものの、組織として必要と感じたものなら、自ら考え作るかたちでしょうか?
そうですね。組織として20年にも満たない若い企業体ですし、様々なバックボーンや見識をお持ちの方々がご入社されています。その方々からの要望や、組織として足りないと感じたものは積極的に作り上げ、既存の制度はよりよくブラッシュアップしていく。これが「桜十字流の仕事」かもしれないです。
― 人事部マネージャーという、経営の根幹に直結する業務をされていますが、正直大変なことなどありますか?
大変だと思うことはありますが、経営陣とも距離が近く、多くを学べるポジションでもありますし、非常にやりがいあるポジションだと実感しています。
― 元々人事職を経験されていたのですか?
元々は別の医療機関で広報職をしていました。
ただ、東京で働くことになったとき、偶然福岡桜十字を見る機会がありました。その時なぜか「私自身でこういう病院を作りたいな」という強い衝動にかられて。(笑)東京に桜十字があるか調べて、、、まさに運命に導かれて入社した感じです。(笑)
― それはすごい出会い!運命ですね。
桜十字に決め打ちして応募し、採用していただいたので、その点ではラッキ-だったかもしれません。
― 入社前と後でギャップなどなかったですか?
そうですね。未経験でもフォローしてくださる体制もあるし、新人にも重責を任せてくれるというのも、「桜十字の特色」かもしれませんね。また、医療グループだからなのか、社内の方々も優しい方が多いので助けていただくことも多かったです。
― 尊敬する社員や、見習いたい先輩はいますか?
もちろんたくさんいますが、強いてあげると、、事業部は違いますが、仕事の進め方がうまいなと感じる先輩がいます。
桜十字には様々な事業体が存在していて、病院事業や高齢者住宅事業などが桜十字の大きな柱となっていますが、海外人材の日本語教育、職業訓練、職業斡旋、受け入れも行っているんです。その中で人材事業関連の仕事をしているとき、その先輩社員はとにかく「こうしたい、こうしてほしい」という要望がかなり明確で、こちらとしても動きやすく、様々な案件を素早く正確に情報処理する能力も高いので、仕事の進め方や人を巻き込む力というものを学ばせてもらっていますね。
― 仕事のオーダーが明確だと、助かりますよね。
そうですね。ただ、私自身も「採用のプロ」として、来たオーダーに応えるだけではなく、オーダーを超えた“その先の情報や成果”も提供することを心がけています。
これは、まさに「おせっかい」なのかもしれませんが、、こうした誰に対しても「+α」をお返しすることが、桜十字のいいところでもあり、まさに文化として根付いているのかもしれません。
ー 最後に、転職を検討されている方に一言お願いします!
お陰さまで弊社は18年目を迎え、ますます事業規模も大きくなってきています。今年も東京桜十字でいうと「白金リハビリテーション病院」、高齢者住宅である「ホスピタルメント文京グラン」、また都内に新規クリニックを開業するなど、さらに成長の速度を増しています。
私たちの事業や風土、企業文化に共感していただける方に、多く出会いたいと思っています。皆さまからのご応募、お待ちしています!!
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