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⭐10 インサイダーゲーム

アキネイター✕人狼ゲーム🐺

1人1人役職があります。
役職は全部で3つ。「マスター」「庶民」「インサイダー」

マスターはゲームの進行役です。庶民は人狼でいう市民、インサイダーは狼です。

基本的にやることはお題当てゲームです。マスターにはある単語が与えられます。他のプレイヤーは制限時間内にマスターにどんどん質問をして単語を当てます。下の例だと、4番の「火山」が親に与えられる単語です。

質問は、マスターが「はい」か「いいえ」で答えられる質問でなければいけません。思いついた人からどんどん質問をして、単語が分かったら回答します。回答は何回でもできます。制限時間内に単語にたどり着かなければ全員負けです。

ただ、実はインサイダーも単語を知っているんです!けど知らないフリして庶民に混ざって質問をします。制限時間内に単語を特定したら、誰がインサイダーかの話し合いをして投票をします。インサイダーは正体がバレたら負け(庶民勝ち)、バレなければ勝ちです(庶民負け)。

インサイダーは、制限時間内にお題にたどり着かなければ自分も負けになるので、みんなが単語までたどり着きやすいようにうまい質問選びが求められます。しかし、あまりにも核心的な質問をしてしまうと、「答えが分かってるからその質問が出たんじゃないのか?お前がインサイダーだ!」とバレてしまうので、いい感じの質問をしていきます。

庶民は、誰が怪しそうか考えながらお題当てをする必要があります。お題を当てることも大事ですが、お題を当ててもインサイダーを見つけられなければ負けなので、怪しい質問や素振りをしている人はいないか観察しながらお題を特定していきます。

人狼が苦手という人は割といますが(僕もそうです)、インサイダーゲームはパーティーゲームに近いゲームで、脱落もないので、とても遊びやすいです!

また、会話主体のゲームで、盤面が広がるわけでもないので、外でも遊べます。花見会やBBQ、キャンプと相性が良さそう👍

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