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プロジェクトチーム対談|採用マガジン

こんにちは。
株式会社BFT東京本社(基盤統括部)のトッティです。

今回は、基盤統括部で同じプロジェクトチームに所属するみなさんに色々質問してみました!

案件概要:
お客様が所有するデータセンタ増設案件のインフラ基盤の設計・構築をBFTが担当。国内2か所にデータセンタを増設するため、2環境を構築中。
要件定義からテスト完了まで期間は約2年半。
毎週木曜日を案件出社日と決めている。

BFTチーム体制図

ーこのチームの良いところは?

Hさん(メンバー):
主任・上長と話やすいところです。
今までは同期と話しやすいことが多かったので驚いたのと、ここまで話しやすいのは珍しいなと感じます。

Yさん(メンバー):
すぐに相談できるところ。否定しないところです。
困ったことがあったり、やらかした時にも言いやすい雰囲気があります。
仕事のことだけでなく、雑談の中でも否定されることはないです。

Kさん(メンバー):
みなさん個性豊かで面白く、チームの雰囲気が良いところです。
HさんもYさんも言っていた話しやすさ、相談しやすさに繋がっていると思います。

Sさん(メンバー):
同感です。
みなさんに対して話しかけやすいと感じるから、私も話しかけられやすい雰囲気を作ろう、と意識していますね。

Sさん(リーダー):
良い連鎖だね!
リーダーとしては、メンバー同士でのやりとりが多いところがやりやすさに繋がっています。
若手が多いというのもあって成長や長所を感じられるところもいいですね。

Sさん(管理者):
みんながいい意味でリーダをなめているところかな(笑)

全員:
(爆笑)

Sさん(管理者):
リーダをいじれるのはいいチームだよね(笑)

ー分からないことがあったとき、新しい技術を習得するのに行き詰ったときにどのように解決していますか?どうサポートしていますか?

Sさん(メンバー):
まずは自分でキーワードを変えながら検索します。
ざっと目を通して検索結果の2ページ目まで閲覧済みになっても納得いかなかったら、脳内を整理しつつリーダーに聞きます。
「何がしたくて」「何ができなくて」「現状どんな情報を見つけて」「自分的にはどうするべきと考えているか」をできるだけ整理してSlackに放ちます。

Yさん(メンバー):
私も検索してなんとなくこうじゃないかな?ぐらいの段階でリーダーに問題点と調べている現状を伝えるようにしています。
自分でずっと調べていると全く関係ない解決策にたどり着いてしまうことが多いので、、、

Sさん(リーダー):
有識者に聞くことも大事だよね。
サポートする側としては、自走力(自分で考えたり調べたり人に聞いたり)をつけてほしいのでサポートはあまりせず、聞かれたら答えるようにしています。
たまにこっそり調べたり検証しておいて、ヒントをだすこともあります。

Sさん(管理者):
俺も聞かれたときには裏で調査したり検証しておいて、ギリギリまで自力でやってもらうね。自分で調べた方が絶対覚えられるので。
期限を越えそう、もう限界そうってなったら一緒に手を動かしながらヒントや参考サイトを提示して、なるべく自力で答えを導き出せるようにします。

ー案件・チームで起きた失敗談を教えてください!

Yさん(メンバー):
「テレキューブ事件」が1番印象に残っています(笑)
※テレキューブ…本社にあるボックス型の予約制会議室

全員:
(爆笑)

Yさん(メンバー):
お客様との定例がリモートであり、もともと本社出社の時は各自の席で会議に参加していたのですが、
ある日会議中にお掃除さんの掃除機の音が被ってしまい、さらにはネットワークの調子も悪く、、、
普段とても温厚なお客さんを怒らせてしまいましたね、、、

Sさん(リーダー):
その日以降、毎回必ずテレキューブを予約するようになったよね。
ちゃんとリカバリできてる!

Sさん(管理者):
特に他には大きな失敗はないけど、強いてあげるとすればNetBackupという製品のシステムリストアが失敗して仮想マシンが消えてしまったことだね。
その時はメンバが頑張って対応してくれたお陰でなんとかなりました。

ーこのチームで成長できた部分はありますか?

Hさん(メンバー):
この案件では自分が年次的に上の立場になり、教えることが増えたので、その点で成長しているかもしれないです。

Yさん(メンバー):
みなさん報告の仕方がうまいので、私は他のメンバーの良いところを真似して報告するようにしています。

Sさん(リーダー):
タスクの報告も分かりやすくなってるよね!

Kさん(メンバー):
私はまだ案件に配属されてから一カ月しか経っていないので、みなさんについていくのに必死で成長を感じる段階にはありません、、、
もっと頑張りたいと思います!

Sさん(メンバー):
よくメンバー同士やリーダーとで話すので、私はコミュニケーション能力が上がった気がします。

Sさん(リーダー):
もともとコミュニケーション能力高いけど(笑)
この環境だからこそ、より意識するようになったというのはありそうだね。
僕はリーダーという立場もあり、タスク管理能力が身についてきているように感じます。

Sさん(管理者):
みんなのタスクをしっかり把握してフレキシブルに対応しているよね。
毎週月曜日の朝会では、よく先週のみんなのタスクを覚えているなと関心しているよ(笑)
僕もコミュニケーション能力、特に若手との接し方が分かってきた点で成長していると思います。


最後に

風通しが良いながらも成長させてくれる環境で、インタビューの様子からもこのチームの雰囲気が良さが伝わってきました!BFTでは案件ごとにチームを組み数か月単位そのチームで動くことが多いので、チームの雰囲気が良いということは働くうえで非常に大事なことだと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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