まだまだ自分で運転したい

歳をとっても視力は回復するのか?

ここ数年で、頻繁に高齢者の危険運転がニュースに上がるようになりましたね。

寿命が延びてきて、高齢者でも元気に動き回りたい、という方が増えてきたので、危険運転の確率も高くなってきたのかもしれません。

都市部ならまだしも、車社会の地方で運転免許証を返納するというのは覚悟がいることですよね。

先日、整体の施術にみえたHさんが、高齢者講習に行った時の事を話してくれました。

現在70才~74才で新たに運転免許所を更新する際には、高齢者講習を受けることが義務づけられています。

その講習を受けて、お墨付きを頂き、運転免許の更新手続きができるそうです。

その際に、「視野」「動体視力」「夜間視力」の検査をみっちり受けるそうです。もちろん、通常の視力検査も実施されます。

Hさんは今までメガネなしで運転できたのですが、その時に測った視力が両目で0.5だったそうです。

日常生活では視力が落ちたとは感じていないのに、高齢者講習の視力検査で『眼鏡使用の視力』になってしまったことにひどく落ち込んでいらっしゃいました。

そんなお話を聞きながら施術が終わった時に、Hさんは視力検査表を見て、ビックリ!!

「さっきは見えなかったのに、0.9のところまで見える!!」

そうなんです。身体のバランスを調えると、「見え方」は変わります。

視力回復センターを運営されていたMさんも、

『視力回復トレーニングの時に整体の先生に来てもらって、体を整えたら視力回復率が向上した。』

と、話してくれました。

体の歪みやバランスと、「見え方」は大きく関係しています。

また、見え方は計測する日によっても違います。

視力検査を担当してくれる方に進め方によっても違う視力が出る場合もあります。

なので、絶望しなくても大丈夫です。

見えない、見えにくいまま運転をするのは危ないですが、簡単に視力を回復させる方法はあるので、それを実施すればいいのです。

見えにくくなっていたものが、
元のように見えるようになれたら、
どうですか?

嬉しいですよね?

歳をとって見えなくなってきたもの
歳をとってできなくなってきたこと

機能を取り戻して維持することも可能です。

それは、「目をトレーニング」するのではなく、
「体全体」を整えることで可能になってきます。

2020年、今年には女性の半数が50歳以上です。

これからの時代、
歳を元気に重ねていける秘訣を知っていると
知らないのでは、大きく違ってくるでしょうね。

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身体全体と脳を活性化することで、老化も怖くない!!
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