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ワクチン接種、いってきたぞい。

もはや夏真っ盛り、暑い日が続いております。
今年は特に、例年より体重が多いので(自らの不摂生によるもの)、何かにつけ滝汗になってしまいますよ。

半年前に履いていたズボンが履けなくなった事に焦り、五月末頃より日課として一時間ジョギング、もしくは二時間程度の散歩を行うようにしています。
運動後は当然、水被ったのかというぐらい汗だくになるわけです。
元々そんなに汗かく方じゃ無かったはずなのですが、代謝が良くなったからなのか、単純に体内の水分量が増えたからなのか、今年は結構な量の汗と涙を流している気がします。はっ、もしかして加齢によるものなのか…

それも含めて、額に汗して労働するのは早く卒業したいものですね。

あぁ、楽して稼ぎたい。←万人の夢

そんなどうでも良い事は放っておきまして。

自衛隊の大規模接種センターでCOVID-19の初回ワクチン打ってきました。
私は京都在住なので最寄りの大阪会場の方です。トップの写真は会場前を流れる堂島川です。関西の人間にとったら当たり前の事なのですが、接種会場所在地の中之島は、淀川流域の中洲なんですよね。よくよく考えたら都市中心部に、この規模の中洲があるってのは中々面白い地形です。

接種自体は、もうね、びっくりするぐらいスムーズでした。
もうかなりの期間ワクチン接種を行ってきているので、経験値というのもあるでしょうし、あとは単純に人力かな。スタッフの数が多い。ボランティアなのか有償なのかは知りませんが、とにかく必要数を十二分に満たすスタッフの方が働いておられました。ご苦労様です!

誘導も完璧、動線も完璧、粗探ししているわけでは無いですが、何一つ不快に感じる瞬間は無かったです。

大まかな流れとして
予約時間前に会場に着き接種会場内に入ると、まずは検温(この際の表示体温は必要になるので覚えておいた方が良い)、消毒の後、整理券を受け取り待機場所に案内されます。ここの会場、グランキューブ大阪はライブ会場としての機能もありますので、コンサートホールがあります。そこがまるまる待機場所として活用されおりました。

空調の効いた広々とした空間で、順番が来るのを座して待ちます。スタッフの方のアナウンスが入り、整理券順に書類提出窓口に向かいます。

必要書類を用意して、受付窓口に並びます。

私はここで登録の不備があったらしく、修正作業を別の場所でしてもらいました。それも大体、十分以内で完了したのでさしてストレスも感じませんでした。

再度、窓口に並び、書類提出、不備がないかの確認をしてもらい、完了すると実際の接種に向かいます。

別の階の接種場所に着くと、お医者さんの問診を受け体調不良や体質等の質問に答え、問題無いと判断されるとワクチン接種を受けます。接種前に、二回お医者さんとお話するのですが、一人目の女医さんがやたら感じ良くて、一気に接種に対する印象が良くなった気がします。私、とても単純なもので。

私は初回ワクチン接種でした。なので打ち終わると、場所を移動して、次回、二回目のワクチン接種予約を行います。二回目の場合も、公的書類に接種完了の記入とかがあるみたいなので、接種回数に関わらず流れは同じですね。

最後に、アナフィラキシーショック等の発作が起こらないかの確認で、15分程待機場所に座って待ちます。

問題無ければ、会場を出て帰るという流れでした。

いや、これだけ迅速にやってくれるなら、所属組織で接種出来ない人は自衛隊大規模接種一択じゃ無いですかね。正直、うちの自治体なんか未だに私の年齢層の接種スケジュール未定ですし。全年齢層、特に高齢者に対して細やかに対応しなきゃいけないと思うので時間かかるのは仕方ないんでしょうけど。でも、日々の行動範囲が広い人が早めにワクチン打たないと流れは止まらないような気がします。
自分はかかっても自己責任で良いんですけどね。感染症は他人に迷惑かけちゃうリスクがあるので、怖いのですよ。
ワクチン接種は早ければ早い程、宜しいのではないでしょうか。

次の予約も無事取れたので、また来月行ってくるぞい。


帰りに建設中の大阪中之島美術館見れた!!

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話には聞いていましたが、かなり目を引く外観ですね。
実物見ると、異様さがわかる。

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確か、来年の二月開業だったはずなので、その頃には落ち着いているでしょうか。大阪市がバブルの頃からために貯めた美術品を展示するらしいので、すごい楽しみです。

絶対行く。

早く、趣味の美術館巡りも気兼ねなく行けるようになれば良いな。

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