けっこういい歳なんだぞということをどう自分に伝えるべきか悩む自分

まだ大学を卒業して4年しか経っていないつもりの26歳だけれど、2人目の子供を妊娠している友達もいるし、結婚した後輩もいるし、ネット番組くらいには出ている友達もいる。

意外と、ライフステージを変更するにも、仕事で成果を出すにも、ほどほどの年齢のようだけれど、わたしはまるで大学生かのような余裕っぷりである。

余裕というのは嘘かもしれない。余裕ではない、焦っているといえば焦っているけれど、あと10年くらいもがいてもいいでしょうよ、そのあとに結婚とか出産を改めて考え始めても余裕でしょうよ、という気持ちである。なんなら10年とは言わず、80歳まで生きるなら50歳くらいまではもがきたい気持ちだ。いまはまだ26歳なので50歳の体力や心の持ちようなんかは想像できないんだけど。

早すぎるよ、何かに集中するには早すぎやしませんか、まだ小学四年生くらいじゃないの?と思ってるのに、SNSを開けばみんな結婚式を挙げてるんだ。友達のいないわたしは滅多に呼ばれないから、良くも悪くも、現実味を帯びずに済んでいるのだけれど。

じゃあ結婚したいかと言われれば、それも早すぎるって思っちゃうし、まだまだ自分の人生やり切れずに誰かを守るなんてできないよ、と思うわけである。なんなら自分自身を守っていけるかも分からない。なにがあっても自分で自分を守れる自分になっていたい。嫌な人とはかかわらず、自分の精神を守れる自分でありたいよ。

今日も引きこもりです。ひとりじゃないけど

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