「自分の思っていること」と「していること」を一致させる

やはりどうも、仕事における自分に対して自己肯定感が少ないのはなんでだろうなあと、本を読んだり、頭の中で考えたりしているのだけれど、どうやらタイトル通り「自分の思っていること」と「していること」を一致させることが、自信形成には大事ということらしいのだ。

つまり、自分がこうしたいな〜と思っていることとは違うことをしていても、自信には繋がらない可能性があるということである。意思をいかに実現に向けて自分が動けているか、これが自信形成に大事だということなのだと思う。目の前のことをまず一生懸命やろうというのは、まだその意思がない時に有効な自信のつけ方なのだと思う。

前職の社長に、わたしは真ん中にある本当の意思の周りをぐるぐるしているから、だからどれもしっくりこないんじゃないかって言われて、おっしゃる通りだなと思った。正直その時ちょっとムっとしちゃったから、だからつまり図星以外の何者でもないのだと思う。

真ん中にどうアプローチしたらいいのか、真剣に考えていない。なんとなく周りの円周をどんどん小さくしていって少しずつ真ん中に近づいていければいいなと思っていたけれど、もう少し近づけるようにしたいなと思う。

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もう死んじゃいそうだって言われて実家に看取る覚悟で連れて帰ってきた15歳のわたしの自慢の犬は、家に帰って来たら水を飲んでくれて、意思がある。