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予算

こんにちは、アイルです。
予算管理の重要性と効果的な方法について書いていきます。
予算管理は、個人や家庭の財政状況を健全に保つために不可欠です。正確な予算管理を行うことで、無駄な支出を削減し、貯蓄を増やすことができます。私たち家族三人は月約30万円で生活しています。三月は予算をしっかり設定できたのでその範囲内で生活することができそうな感じがします。

借金する前までは月いくらで生活しているのかさえ知りませんでした。しかし月の予算を把握することでどのくらい支出があるのか?カテゴリー別で何にどれくらい使用しているのかを知ることができ、そこでバランスよくお金を使用することができます。

予算管理の重要性
支出の把握: 予算管理を行うことで、どこにどれだけのお金が使われているかを正確に把握できます。変動費・固定費などカテゴリー別に分けることでどのくらい使用しているのかがしっかりわかります。返済に必要な額をここではっきりさせておく必要性があります。

節約の機会の特定: 支出を把握することで、無駄な支出を見つけ出し、節約の機会を特定できます。変動費はあまり節約しませんが、サブスクなど月々にかかる固定費の見直しにはテキメンです。

財務目標の達成: 予算管理は、貯蓄や投資などの財務目標を達成するための計画を立てるのに役立ちます。今月、どのくらい貯金するのか?投資にはいくら回すのか?来月の生活費、返済に必要な金額はいくら必要なのか?を簡単に可視化することができます。

財政的なストレスの軽減: 支出が収入を超えないように管理することで、財政的なストレスを軽減できます。予算内で余白ができれば、娯楽費や交際費にいくら使用できるのかがわかるようになります。逆に使っちゃダメとがんじがらめに自分を追い詰めてしまってもストレスになるのでたまにガス抜きは必要になっていきます。

予算管理の方法
収入の把握: まず、月々の収入を正確に把握します。これには給与、副収入、投資収益などが含まれます。

支出のカテゴリ分け: 支出を固定費(家賃、光熱費など)と変動費(食費、娯楽費など)に分けます。
私は、固定費は家賃、水道、ガス、光熱費、サブスクを固定費にしています。変動費は食費、娯楽費、被服費、娯楽費、子、妻、夫、その他で分けて徴募します。
返済は家族のとは分けて集計します。

予算の設定: 各カテゴリに対して、現実的な予算を設定します。固定費は変更が難しいため、変動費の範囲で調整を行います。大体の予算を設定していきます。先月のデータがあればそれを基準にするのも手です。

支出の追跡: 支出を日々記録し、定期的に予算と照らし合わせて確認します。これには家計簿アプリなどを利用すると便利です。私的にマネーフォワードがおすすめです。口座やクレカを連携することでいつ何に使ったかがわかります。マネーフォワードであれば、あとどのくらいマイナスがあるかがわかります。

見直しと調整: 月末になったら、実際の支出を振り返り、予算を超えた部分や節約できる可能性のある項目を見直します。必要に応じて次月の予算を調整します。その月のまとめとして、支出の見直しや来月の繰越がいくらなのかを把握することができます。

まとめ
予算管理は、財政的な安定と返済達成のために重要です。正確な予算管理を行うことで、支出を把握し、節約の機会を見つけることができます。また、無駄なストレスを軽減し、より充実した生活を送ることができるようになります。日々の支出を追跡し、定期的に予算を見直すことで、効果的な予算管理を行うことができます。また、返済にいくら回せるかをしっかり把握することができるので予算を設定するにはおすすめです。

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