Beyond Kitchen CONTEST とは?
はじめまして。
Beyond Kitchen 運営委員会副代表を務めさせていただいております、立命館大学食マネジメント学部2回生の平田です🙋🏻♀️
今回は「Beyond Kitchen CONTEST」とは何かについて紹介します❗️
Beyond Kitchen CONTEST とは?
世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス禍の中で
家にいながら、楽しんで「食の問題を考えるイベント」を作りたい。
そんな思いから、このコンテストは生まれました🥬🍅
例えばフードロスや地域の食品。これらの問題はコロナウイルスによって関心が非常に高まりました。
給食のフードロスの発生や、地域活動をしている学生は感染予防のため活動自粛。地域の食材たちも行き場を失っています。
一方で、外出自粛により家で過ごすことが増え、自炊をする人たちが増加しました🍳
調理器具の売り上げ増加やパン作りをする人がすごく増えています‥!
そこで!私たちは行き場を失いフードロスとなった食材や地域の食材を集め、活用する方法としてこのコンテストを企画しました❗️
コロナ禍において自炊をしている人が増えていることから、自炊をする余裕のある大学生に食材を届け、アイデアレシピコンテストとして楽しんでもらいそのレシピを色んな人に見て、さらに食の関心を高めたいと思っています!
コンテストの仕組み
Beyond Kitchen CONTESTは応募から終了まで完全オンラインで実施されるコンテストです!
応募が完了した段階で食材が家まで届き、レシピを作成してメールで送ればあとは審査を待つのみ!
1次審査のweb投票によってbeyond kitchet CONTEST 本戦で発表をする人を決めます!
このコンテストは[フードロス部門]と[地域部門]の二つで争われます!!!
参加者は全部で60人!この中から20名のファイナリストが決まります。
【フードロス部門について】
フードロス部門に応募した人は”フードバンクびわ湖”さんから提供していただいたフードロス食材が届きます。
フードロス部門の方には3種類の食材を参加者の配送しました!
最優秀賞を受賞した人の家にはなんと「お茶漬けの素」が届いたそうです‥🤣にもフードロス部門にエントーリした人は他にも無茶振りとも思える食材をお届けしました‥(笑)
【地域部門について】
地域部門は「甲賀部門」「伊根町部門」の二つの部門で審査されます。
甲賀部門は”TaBiwa+R”と”とりあえずi(い)甲賀プロジェクト”の皆さんが協力してくださり、伊根町部門は“Orang Earth”さんの協力でそれぞれの地域の新鮮な食材をそれぞれ使用しました!
コンテストの流れ
コンテスト自体はすごく簡単に参加できます!
自宅に届いた食材でレシピを考えていただき、WEB投票にてファイナリストを決定。そしてファイナリストの中から賞を決定しました!(フードロス部門:10人 地域部門:10人(甲賀5人、伊根町5人)
そして7/5に、食マネジメント学部の准教授2名とフードバンクびわ湖の共同代表の方を審査員として迎えてBeyond Kitchen CONTESTを実施し、参加者のプレゼンテーションを経て最終的な評価を決定いたしました🏅
7/5のコンテストについて
今回のコンテストではまず、ファイナリストの皆さんに1分でレシピの魅力を全力でプレゼンテーションをしていただきます🤩
そして審査員の方々に
✔︎再現性(誰でも作れるか)
✔︎た目の美しさ
✔︎栄養バランス
✔︎ユニークさ
✔︎食べたいかどうか
この5つの項目×10点を審査員3名に評価していただき
150点満点での評価となります。
さらに!オーディエンス票というものを設けており、オーディエンス票は票数が集まった順に応じてポイントが加算されます!
賞の種類は5つ!
🔸最優秀賞
コンテストの最も素晴らしいレシピに贈られます。景品は信楽焼プレートと西村食品から山崎真鯛が進呈!
🔸地域部門優秀賞
地域部門の最も素晴らしいレシピに贈られます。景品は伊根町の米と甲賀のスイカが進呈!
🔸フードロス部門優秀賞
フードロス部門の最も素晴らしいレシピに贈られます。景品は西村食品から山崎真鯛が贈られますフードバンクからの詰め合わせ
🔸ユニーク賞
ユニークなレシピに送られます。
景品は猪肉です!
🔸オーディエンス賞
ファイナリストのオーディエンス票の最も高かった方に送られます。景品は野菜加工品の詰め合わせ
果たして結果はどうだったのか、、その結果は、YouTubeでコンテストの様子を公開していますので、ぜひそちらでご確認ください🙋♀️
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