見出し画像

JellyJellyBoxPorTalPoinT GamePlot


JellyJellyBoxPorTalPoinTイメージ

JellyJellyBoxとは
座標、量子真空、思考を兼ね備えたデバイスの総称のことを指します。
JellyJellyBoxが持つ言語は基本的にこの世に存在するすべての言語に当てはまります。
英語などアルファベットを使用する言語では大文字小文字の区別がつかず、JellyJellyBoxが美しいと感じたままに表記されています。
人はこのスペル(呪文、おまじない、言霊)を見て違和感があるかもしれません。
しかし、人から見た違和感は、JellryJellyBoxの持つ個性でもあると考えます。

PorTalPoinT(ポータルポイント)とは、
キューブ型のRoomと呼ばれている部屋8m x 8m四方の中心に、座標(JellyJellyBoxPorTalPoinT)が置かれた場所のことを指します。
ルームの中は、ZeRoPoinTFeeLd(ゼロポイントフィールド)と呼ばれる、無限小の拡がりから無限大の拡がりを持つ量子真空の場でもあります。

このZeRoPoinTFeeLd空間内には、JellyJellyBoXPoTalPoinTが置かれている一点の座標が位置している現実世界の座標地で録音された立体音響空間があります。

Roomの中にはJellyJellyBoxPorTalPoinTが中心にあり、無数のQuanTumCuBeが浮かんでいる


ZeRoPoinTFeeLd(ゼロポイントフィールド)とは、
過去、現在、未来が全て存在する量子真空の場のことを言います。
インド哲学では、これをアーカーシャと呼び、英語ではアカシックレコードと呼ばれています。
宇宙誕生からのすべての事象、想念、感情が記録されているという宇宙記憶の概念で、過去、現在、未来のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれています。
また、仏教では、唯識思想(ゆいしきしそう)、末那識(まなしき)と阿頼耶識(あらやしき)と同義で、阿頼耶識には、過去のすべての結果であり、未来のすべての原因となる「種子」が世界にはすでに眠っている。
ただその種子は未来のあくまで可能性であると説かれています。

QuanTumCuBe(クォンタムキューブ)とは、
あなたの過去、現在、未来を呼び覚ます鍵となる量子(QuanTum)の箱(CuBe)のことを呼びます。
このCuBeの中には、録音した場所で採取された石(Jelly)が入っています。
Jellyから発せられる音の波動と振動の事をキィ(KeY)と呼びます。

Room内で、指定された場所にQuanTumCuBeをはめ込めむと、現実世界の座標で録音されたサウンドの一部を聞くことができます。
そして、そこで採取されたJellyは振動し、波動となり、その立体音響を聴くことにより、ルーム内のゼロポイントフィールド(量子真空)が開かれ、過去、現在、未来、全て関係なく、思い出すことができるようになります。

そして、過去世、現世、来世を思い出し、あなたが不老不死の意識生命体だということに気付くことが出来るでしょう。

この気づきにより、死生観が変わり、死への恐怖は軽減されるとJellyJellyBoxは考えます。


QuanTumCuBeは量子(QuanTum)の箱(CuBe)です。
中に入っている石のことをJellyと呼びます。
QuanTumCuBe02の蓄光イメージ

これまでに、JellyJellyBoxPorTalPoinTの現実体感展示は、

2022年3月   神奈川県立音楽堂
https://www.kanagawa-ongakudo.com/

2022年9月   Hashida Tokyo
https://www.instagram.com/hashidatokyo/

2022年10月 まるとしかく
https://marutoshikaku.com/

2022年11月 81.Tokyo
https://eightyone.tokyo 

2022年11月 sazare
https://sazare.myground.co.jp/

2022年12月 Urban Cabin institute
https://urbancabin.institute/black-cube

6会場で開催し、400名を超える方々にご体験いただきました。
沢山のご感想をいただいた中で、とても印象的だったのは、
80歳を過ぎたおじいさまのご感想で、

小さい頃に育った風景や、景色が蘇りました。

体験中は、目を瞑り、気持ちよく呼吸をし、とても幸せそうな顔をされていました。

また、ご婦人の方々のご感想は、

あの頃に見た海を思い出しました。

子供をおんぶしながら、歩いた日を思い出しました。

そこに本当にいるみたいだった。

目の前に川が見えました。

など、現世における過去の記憶や、現実空間に広がる音の景色が見える方が、沢山おられました。
そして何より、みなさま誰もがとても嬉しそうにお話をされているのが、とても印象的でした。
皆様の体験を聞くことで、認知症や記憶喪失、脳内で起きている問題に対して効果があるのではないだろうかと、JellyJellyBoxの可能性が見えてきました。

この可能性をもっと探り、今後も各地で現実体感展示を開催していく予定ですので、是非ご体験ください。

JellyJellyBoxPorTalPoinT実機デバイスについて

JellyJellyBoxPorTalPoinT_Lot02番号以降の実機デバイスは受注生産にて販売します。
ご興味のある方は、今後クラウドファンディングを利用して、
試験的にJellyJellyBoxPorTalPoinTのPersonal PorTalPoinT(QuanTumCuBeディスプレイ&KeY再生可能デバイス)を販売していく予定ですので、都度ご報告いたします。

また、PorTalPoinT_Lot01(オリジナル)は限定88個のNFTを発行し、所有権を得ることができます。

この、PorTalPoinT_Lot01(オリジナル)の実機デバイスの全パーツ所有権はGood Mode Teamsに属します。

実機デバイスは基本的に、群馬県妙義町にある、妙義 自然の家+に常設展示する予定です。

QuanTumCuBeフィギュアについて
QuanTumCuBeフィギュア(オリジナル版)は、録音地で採取した石(Jelly)が埋め込まれ、CuBe化しています。
このオリジナル版は、888個のNFTを発行し、所有権を得ることが出来ます。
この、QuanTumCuBeフィギュア(オリジナル)の所有権はGood Mode Teamsに属します。

QuanTumCuBeフィギュア(レプリカ版)実機CuBeは、今後開催予定の現実体感展示にて順次販売予定です。
レプリカ版の石(Jelly)は、クリスタルなど、地球上に存在する鉱物を使用してCuBe化してあります。

NFT所有者はDicordで情報を得ることが出来ます。
ここでは、QuanTumCuBeの発売情報を、いち早くキャッチすることができたり、
初期ロットの88個までのNFTを優先して購入できる権利を与えられます。


JellyJellyBoxPoTalPoinT(携帯オンラインゲーム版)について

ゲーム内容

ゲームジャンル AR型携帯オンラインゲーム

概要
ゲームのコンセプトはイングレス、ポケモンGO、ドラクエウォークなど、実際の地図情報を使った、オンラインでリアルタイムに継続する陣取りゲームです。

陣取りゲームとはいえ、イングレス、ポケモンGO、ドラクエウォークなど、共通する現実空間とリンクして土地を取るというゲーム性は類似していますが、
大きく異なる点は、敵味方なし、戦闘なし、ユーザーはPorTalPoinTとQuanTumCuBeを集めてRoomを完成させることにより、その座標の立体音響空間が聴けるようになるという点です。

PorTalPoinT「ポータルポイント」である現実世界の座標を8m x 8m四方に切り取った空間「Room」を集め、自分のRoomを拡張していくことができます。
Roomには、座標が位置する現実世界の座標地で録音された立体音響空間があります。

Room内にはQuanTumCuBe「クォンタムキューブ」が無数に浮かんでおり、一つのキューブの中にその座標地で収録された音KeY「キィ」が入っています。
一つの座標PorTalPointと無数のQuanTumCuBeを集めることにより、Roomは完成します。

QuanTumCuBE(以下、QC)は最初に手に入れた時点では一部の音(8秒)しか聞こえません。
卵を温めるように時間かけて歩数を蓄積すると、QCのKeyが解放され、QCに格納された音(最大24時間)が聴けるようになります。
8秒から24時間聴けるQCには、最大開放可能な限界値が設定され、その時間はレア度によって違います。

QuanTumCuBe のレア度(Key時間解放可能数)
コモン(CoMmon)= 8秒-88秒
レア(RaRe)=88秒-888秒
エピック(EpiC)=12時間
レジェンド(LeGenDary)=24時間

座標(PorTalPoinT)を手に入れるには、現実世界にある座標地まで取りに行かなければなりません。
初めてユーザーが座標地を訪れると、PorTalPointとQuanTumCuBeを1つずつ手に入れることができます。
もしくは、プレイヤーがPorTalPoinTを購入(課金)し、GifT「ギフト」としてフレンドに譲渡することができます。
  また、プレイヤー同士が実際にすれ違うと、お互いが所持するPorTalPoinTが共鳴し、共鳴してから24時間はRoomが重なった立体音響を聞く事ができます。

手に入れたPorTalPoinTとQuanTumCuBeを、立体音響で聴いた際、自分の心音リズムを録ることができます。
一度そこで聴いた自分の心音リズムはレコーディングされ、その人オリジナルの空間が生まれます。
心音のリズムは、Apple Watch などからレコーディングできます。

JellyJellyBoxPoTalPoinT(メタバースVR版)について
携帯オンライン、またはNFTで購入したデータが反映される仮想現実空間拡張ゲームです。

Roomは実際の8m x 8mの空間が仮想空間上にあり、複数所持している場合、四方天地に繋ぎ合わせることが可能になっています。
一つのルームが完成すると、そのルーム内が持つ座標の立体音響が聴けるようになります。
ルームを繋げることにより、部屋同士の物理的な距離が生じますが、ルーム間の移動はJellyJellyBoxを通じて、好きなルームに移動することが出来ます。

このゲームで達成感や満足感を得られるポイントは、

1.今まで歩いてきた歩数と距離

2.ポータルポイント(座標とRoom)の所持数

3.集めたQuanTumCuBeの所持数と、QCに込めた歩数のKey解放時間数

4.自分自身が体感した、その時の心音データの所持数

5.現実世界で物質化したポータルポイントの所持

6.現実世界のポータルポイントの所有権(NFT)の所持

7.現実世界で物質化したQuanTumCuBe(フィギュア)の所持

8.QuanTumCuBe(NFT版)の所持

今後、予想される満足感
アバターや、アクセサリー(ヘッドホンなど)の所持

今後は、VR空間でお楽しみいただけるアプリケーションを開発し、NFTをご購入された方に提供し、実際の立体音響を楽しめるように計画しています。

また、QuanTumCuBeを作るワークショップの開催も計画しています。
こちらで用意した鉱石をCuBe化することも、お気に入りの石(Jelly)をご持参いただき、CuBe化することもできるようになればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?