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写真撮影時に意識すべき3つのこと

皆さんこんにちは!お久しぶりです!!
しかちゃんです。

日々のSNS投稿の素材の見せ方に悩んでいませんか?
そんな皆様のために!!
今日はスマートフォンを使った写真撮影のコツをチョットだけ
お伝えしていきます!


まずはスマートフォンの設定を見直しましょう!

撮影のプレビュー画面にグリッド線は表示されていますか?

グリッド線とは、プレビュー画面に表示される縦・横2本の補助線のことです。
(私のスマートフォンが  iPhone のため、設定方法はiPhoneのみになっていますスミマセン。。)

グリッド線


出ていない方は以下の手順で出してみましょう!
「設定」→「カメラ」→「グリッド」オン
グリッド線を表示することによって水平・垂直を合わせて撮ることができます。

水平を意識
ナナメ

斜めだとちょっと気持ち悪いですよね?

※ちなみにこのカップヌードルは、35歳男性の五瓶さんがカップヌードルミュージアムにて新規メディアの取材でカップルに紛れながら、ボッチで頑張って作ったそうですww

では、設定が出来たところでここから
撮影の際に意識したいポイント3つ
をお伝えしてきます!


1.構図について

皆さん構図を意識して写真を撮っていますか?
そもそも構図とは、写真の画のパターンのようなものでして
伝えたい意図(景観・質感とか)が写真を通して伝わるかどうかを左右します!
撮りやすい構図例をいくつか上げてみますね!

①日の丸構図(難易度:★☆☆☆☆)

一番伝えたい被写体をど真ん中に配置した
最も有名でシンプルな構図です。

②二分割構図(難易度:★☆☆☆☆)

写真全体を縦か横に二分割して撮影する構図です。
景観を伝えるのに適しています!

③三分割構図(難易度:★★☆☆☆)

写真全体を縦横3分割にして交わる点に被写体を配置する構図です。
この交点は、人間が見ていて落ち着くと言われています!
ポートレートや風景等々、幅広く使えます。

④額縁構図(難易度:★★★☆☆)

被写体を画面の中央部分に配置して、画面の周囲に別の被写体を配置する構図です。
細かい決まり等はなく、縁になっていて、あ。かっこいいな。って思えればOKです笑
個人的に、めちゃ好きな構図です!


⑤放射線構図(難易度:★★★☆☆)

写真の1点から、放射線のように広がるような構図です。
奥行きを表現することができます。
道や川などまっすぐ遠くまで伸びている物が向いてますね。

今回挙げたのはほんの一例でして、他にも様々な構図があるので
是非色々試してみてください!


2. 露出補正で明るさ調整

光の量を調整することで、明るさや色味、コントラストを表現することができ
明るすぎず、暗すぎない、バランスの良い写真の明るさにすることができます。

くまモン普通Ver.
くまモン明るいVer.

表現の幅が一気に広がりますよ!


3.光と影を活用した立体感のある撮影

光には、順光と逆光があります。
順光は光を背に、逆光はカメラに向かって光が指した状態です。

物撮りする時とかには反逆光(光を斜め正面)に撮るのがおすすめ!


立体感出ますよね?
(ちなみにほぼ毎日ZONe飲んでますww)


他にも色々方法はありますが、構図・光を意識するだけで表現の幅が広がります!
ぜひ皆さんも色々撮影方法試していただいて、普段の投稿等に活かしてもらえればと思います!

撮影の方法についてもっと聞きたい方、撮影依頼等
ぜひお気軽にご相談下さいね!!!

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