アルバムの再リリース（お仕事編）

私が最初に前のパートナーと共に作ったアルバムの再リリースの作業をしました。ユニット名はAirBlueと言います。
ちなみに、綴りを変えた同じ名称のグループがいますが、私たちの方が先です笑。ウィキペディアでもその旨記載されています。

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この度、再発しようと考えた理由のひとつはある時改めて自分の作品を聴いて、現代にマッチしているような気がしたからです。

演奏力の凄さ、そして歌も自分で言うのもアレですが美しい。
アナログ時代での録音なのに音質が素晴らしいので、これはぜひ音楽好きの皆さんに聴いてもらいたいと思い、重い腰を上げました。

リリースしてからずっと放置状態で、なぜかと言うと
ライブにCDを持って行ってもなかなか売れない、そして、そんなこんなしているうちに、時代は配信メインになり、CDプレーヤーも持っていない方が大半になりました。

話が逸れましたが、私が個人で発売しているシングルと、別のディストリビューターでAirBlueを管理していたのです。
そうすると、配信にかかる費用が2倍になるんですね。
コスト的な問題でこれを一本化することにしました。

さてさて、個人で活動しているアーティストさん達は作品のリリースを自分で全部やらねば、聴き手に届きません。
そのプロセスは結構大変です。

その件については、次の記事に詳しく書こうと思います。

インディーズで活動している方々が最初にぶち当たる関門だと思います。
このノウハウをお伝えするのは、同じアーティストとして皆さんを応援したいからです。

本当なら手のうちを簡単に晒すのはどうなの？って事ですけど
歳を重ねて、そうするのが良いんじゃないかな、と感じました。

長くなりそうなので、まずは私たちのアルバムを聴いてお待ちください（笑）