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運命とか

急に、ナニこの暑さ。今朝も奇譚な夢で目が覚めた。数年前までは森の中にあるプール開きを、指折り数えて楽しみにしていたけれど、今朝、思い出すまで、プールのことなど忘れていた。

男女の友情だとかそれは良いけど、実際には、そういう関係になれる確率が、全くないのに会ったりするのは、気が進まない。というヒトは多い。一応"申し訳ないけど" という枕詞を使っておくけど、色気が全くないヒトだなと思う。まるで、給料を提示されて職に就く思考回路と全く変わらないと放言したら、ドライ過ぎてほんとひどいと言われてしまいました。何がひどいのか全くわからないわ。未知のことは、何一つわからないのだから「空」くう の状況からしか始まらない。そういうことこそが、私の中ではロマンティックなのに。なんで、あの人のこと好きだったのだろうか…全然わからないとか、あゝそんなヒトいたよね。っていう、エキストラのような女にはなりたくないなと思う。その反面、アイツは最高だったとか、運命だったという、ありふれたエピソード記憶上の女にもなりたくない。

やっぱりやっぱりこの女こそが、最狂のダークマターで最強の宇宙だよ。と思われたい。はじまる前から、いつもいつまでも。
ベートーヴェンには"申し訳ないけど" 私にとっては運命とか、そんな使い古されたただの言葉、どうでもいいのよisn't it?

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