終末じゃなくて　週末日記　II

昨日は、ケセランパサランをみた。あとは龍之介。寒いから、すっかり姿みなくなっちゃったなぁと、思った矢先にベビー龍之介があらわれた。龍之介＝蜘蛛のことさ。小学生時間に眠った。

早朝に目が覚めた。朝焼けの空の色をしばらく眺めていた。夕焼けやmagic hourの空の色は、幻想的で、朝焼けの空は神秘的。その色を眺めているひとは、夕焼けよりも少ないんじゃないかと思うと、ひとりじめしたような気持ちになる。ひとりじめより、ふたりじめの方がいい。花木の中でいちばんすきな、白木蓮の鉢植えを買った。地球上で最古の花木、花言葉は崇高・高潔な心、とてもいい。SNS製マインドな人よりも、プライドが高いヒトがいい、自尊心は大事。それよりも大切だと思えたコト、ヒトのために、プライドをなげうつことができるヒトは、プライドが高いと思う。パグの太郎を、連れているおじさんと、1年ぶりくらいにすれ違った。色が白くなりましたねと言われた、このおじさんは、私のことを、本気で混血だと思っていたらしい。そりゃそうよ、2018から2020年の私は、地獄の釜のごとく、何かを燃やし尽くしたかったんだよねと、声をかけてあげたくなるくらいに、日に焼けていた。そのテイストで、ラップコアのバンドのライブに行き、隣の女なにあれ、ノリちがくね？と言われたりしてさ、大丈夫だよ聴こえてるよ、その気持ちたるや、イケナイコトカイ by 岡村ちゃん　この曲のhook めちゃすき。

啓示のような夢をみて占術をした朝、それは強烈なメッセージだった。言葉では言い尽くせない感情が押し寄せた。朝焼けの空のもとぼんやりと、空白の時間が流れた。今朝の朝焼けの空の色わすれない。