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幸せを感じるために

無理せず、もうすこし自分に優しくなろう。

直感で無理と感じたら、それは自分には受け入れられないこと。理性で「なぜ無理なんだ(-"-)?」と問い詰めてしまうけど、それをするから自分に優しくないんだよ。

もっと自由に風にふかれてフワフワ揺れるように柔軟に生きても良くないかな。

直感を信じることは自分の心に従うということだから、幸せを感じるためには大切なこと。
今まで理性を働かせすぎたから疲れているんだよ。
周りに合わせるのが必須の人生だったから理性優先だったけど、ちょっと野性的に直感に従って歩んでみよう。
今まで抑えていた自分が暴れて猛獣になりませんように(祈)


目立つために生まれたのに、なぜ馴染もうとするのか。 
                  ~ドクター・スース~

一番や上位に立って「目立つ」ということはではなく、自己表現をするという意味で「目立つために生まれてきた」と思う。
何のために生まれ、生きるのか。
本来生きる意味などないところに自分で納得のいく意味付けをするわけだけど、今まで色々読んできたなかで一番しっくりきたのが「自己表現するために生まれてきた」という言葉。
その自己表現で人の役にたち、アドラー心理学でいう共同体感覚「私はここにいて良いんだ」という感覚を得る。

自己表現するための「自分が好きなこと」を何か考えても意外と出てこない。
目立っちゃいけない、みんなと同じでないと変、同調圧力…こんなのが邪魔して、「自分が好きなこと」が行方不明。

かなりの時間をかけ、絞り出したのが…

犬が好き
歌うことが好き
動画を見ることが好き
小さい頃手紙を書くことが好きだった

時間がかかったのに普通でありきたり。でも私にとっては本気で好きなこと。


「今」を充実させるために、好きなことができる快適な環境をつくろう。その環境は私にしか整えられない。私の快適は私にしか分からないから。
その整備にわたし以外の人を介入させたら、わたしの人生ではなくなる。
自分の人生に入れてはいけない人には、ちゃんと境界性を引いて自分を守る。これも環境を整えるうえでとても大切なこと。



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