文学の才のない私ですが、ある事柄について どうでもいいことを書き綴ることは、 できるかもしれません。 例えば今、私の傍らには、 バアムクーヘンが2切れ置いてあり…
何を書こうという気もなく、 ただ文章をつむいだあいつが羨ましく、 私だってと筆を持った、だけの記事。 今日はさては、読点が多いな。 読みやすいでしょ? 読点で私…
大学1年生の頃、私は友人と金沢に旅行に行った。彼女とは中学1年生の頃からの付き合い。「21世紀美術館に行きたい!」「近くの梅の名所にも行こう!」「ご飯はもちろん、市…
別物。
2021年5月4日 04:11
文学の才のない私ですが、ある事柄についてどうでもいいことを書き綴ることは、できるかもしれません。例えば今、私の傍らには、バアムクーヘンが2切れ置いてあります。友達が私に残してくれたものです。友達がいたのは、もう昨日の話で、丸1日ここに置き去りにされたわけです。彼らは怒りに燃えているのでしょうか。なんとなく、そんな事はなく、彼らにとって、食べる、食べられるなぞ
2021年5月4日 03:56
何を書こうという気もなく、ただ文章をつむいだあいつが羨ましく、私だってと筆を持った、だけの記事。今日はさては、読点が多いな。読みやすいでしょ?読点で私は息継ぎをしている。みんなもそうするといい。読点が多いのは昔からの癖だ。小学生の頃、毎日の宿題に、五十音日記、というものがあった。はじめの1文字目の音が指定されているのだ。昨日は『き』。今日は『く』。明日は『け
2020年12月20日 04:12
大学1年生の頃、私は友人と金沢に旅行に行った。彼女とは中学1年生の頃からの付き合い。「21世紀美術館に行きたい!」「近くの梅の名所にも行こう!」「ご飯はもちろん、市場で梯子酒!」このアクティブさは中学生の頃から変わらない。いつだって彼女が出不精な私を何度も外に連れ出してくれた。私の思い出溢れる学生時代を作ってくれたのは間違いなく彼女だ。今回の旅行も道半ばながら、素敵なものになると確信している。だが